
華雅苑で和装前撮り♪色打掛から白無垢まで24枚全部見せます☆
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番傘を使って後ろから。
ふたりの後ろ姿を残しておきたくて撮って頂きました。寄り添ってただ立っているだけでしたが、阿佐ヶ谷明神宮に参拝に来ている方にお祝いのお言葉を頂いたり、お褒めのお言葉をかけてくださったりしてずっとお話ししてました。
主人とは『こんなこと滅多にないから恥ずかしいね』と会話してました。私が選んだ色打掛は、肩の辺りは濃い赤なのですが足元にかけて ピンクのような白のようなグラデーションになっています。撮っていただいたカメラマンのデータのほとんどはそのグラデーションが綺麗に写っていて嬉しかったです。
DIYしたガーランドを持って年賀状用に♡
年賀状用に屋内で撮って頂きました。ふたりが手に持っているのは自作のガーランドです。年賀状を意識して言葉は「謹賀新年」「2017年」にしました!
お正月はおめでたいので、赤・金・銀の折り紙で蛇腹折りしました。金屏風の前で撮ってもらえて、よく映えました。
定番のおじぎショットも忘れずに
ガーランドなしのバージョンも撮りました。手をついて、「ようこそ!」というニュアンスで撮ってもらいました。こちらは オープニングムービー等で使えないかなぁと考えてます。ただ、少し後悔しているのが指先。もう少し 指先を整えておけばよかった・・・・・・!同じポーズを撮る予定の花嫁の方はぜひ指先を揃えることをオススメします♪
色打掛から白無垢へチェンジ☆
色打掛から白無垢へお色直しです♪白無垢へ変更後、髪型は変えず髪飾りのみ変えました。ピンポンマムのカラーもカラフルなものから赤・白・緑・生成の色にチェンジし、つまみ簪ではなく胡蝶蘭の造花をつけました。
阿佐ヶ谷明神宮では祈祷して頂けます。この写真は今からふたりで祈祷して頂くところ。緊張です。
背筋をピンと伸ばすのがポイントです!
祈祷中の様子。阿佐ヶ谷明神宮では、結婚報告祈祷中も撮影して頂けます。貴重なワンシーンとなりました。
このときの注意点なのですが、背筋はピンと伸ばすようにしていました。軽く頭を下げると雰囲気がよくなるそうです。
祈祷後は庭へ移動します
結婚報告祈祷が終わると 日本の神会のビッグ3がいらっしゃる庭に移動します。主人と揃って横から撮って頂いた写真はこの一枚のみです。祈祷が終わった直後の、ふたりの凛とした雰囲気を写真に残すことができました。
庭へ移動する場面も撮ってくださいました
ふたりが庭へと移動している途中の写真。こんな揃って歩いているところも撮って頂けました。
着物で歩いている写真はなかなか綺麗に映りません。「小幅で内股に!背筋はまっすぐに、手を揃えて!」と一生懸命心で呟きながら歩いてました。
定番の全体写真を白無垢でも♪
白無垢での全体写真です。衣裳が全身映っている写真は、見返してみると意外と少ないことが多いので、こんな風に定番の全体写真は忘れずに撮っておくのがオススメです。
小物は扇子のみのシンプルポーズです。綿帽子や角隠しにはしませんでしたが、洋髪でも大人すぎず可愛らしくなれたかな?と思ってます。文金高島田にしようか悩んでいる花嫁の方のヒントになれば嬉しいです♪
こだわりポイントは髪飾り。白無垢は胡蝶蘭の髪飾りがよかったので、できるだけ前側につけて頂きました。
番傘を持ってソロショット♡白無垢に赤い番傘はよく映えました
白無垢でのソロショットです。純白の白無垢に真っ赤な番傘はとても映えました。
番傘は持っているだけでもけっこうずっしりと重いのですが、色打掛よりも白無垢のほうが衣裳が重く、それに番傘を持ってジッとしているのはけっこう大変でした。
番傘を肩に担いで男らしく!
主人のバージョンです。番傘を肩に担いできりっと男らしい姿。でもちょっと七五三っぽく見えるのは私だけでしょうか?(笑)面白味があって好きな写真です。
夫婦の寄り添いショット♡
夫婦の寄り添い写真。にこやかに寄り添う白無垢での撮影は、祖母宛に撮って頂きました。
私が生まれたときにこの羽子板をプレゼントして頂き、小物として使いたくて持参しました。