2020.7.30

雨も味方につけたとびきりお洒落なパリでのウェディングフォト♡**

海外ウェディングフォト
maaaa
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パリでのウェディングフォト

場所はパリにて。
なぜパリかというと、歴史ある古い教会で
ステンドグラスが美しい場所がいいということを仲介会社さんに伝えてました。
かつ前撮りだけを受け入れてくれる場所がパリだったので
場所はヨーロッパならどこでもいい、という要望が私達にはありました。
厳しい要素の中、現地のコーディネーターさんは
とても頑張ってくれたらしく感謝しかありません。

そうして場所が決まり、パリのランドマークから
予め候補を挙げられて好きなところを3つ選べました。
一つ目はアメリカンカテドラル。ここがメインです。
私達の期待通り厳かな雰囲気で静かで、
ステンドグラスが美しく絵画の中に引き込まれたような気がしました…!!
朝まで降っていた雨も止み、庭園でも撮ることが出来ました。

二つ目はアレクサンドル三世橋です。
セーヌ川にかかる美しい橋ですが、移動中またもや雨。
しかも嵐のような雨でしばらく待ちましたが止むことなく強行突破して撮影しました。
嵐の中での撮影でとても寒かったですが、
多くの通行人からおめでとう!と言葉をかけて頂き感動したのを覚えています。
また、あまりの寒さに表情が強張る中、
カメラマンさんが寒いのは写真には残らないから、もっと笑って!と応援してくれました。
せっかくセットしたヘアも一気に崩れたのもある意味いい思い出です。笑

本当はエッフェル塔が綺麗に入るはずが…笑
後ろ姿の写真も雰囲気があり、気に入ってます。
三つ目はルーブル美術館です。
本当はノートルダム大聖堂に行く予定でしたが、
生憎の天気の為急遽変更して頂けました!

ルーブルの庭園での撮影でしたが、洒落たカフェでも撮影してもらえました。
撮影していると嵐も止み、雨が上がってきました。

雨上がりの水たまりに映し出されるように撮って頂けた写真が気に入ってます。
本来ここで終わるはずが、あまりの天気の悪さにカット数が少なく、
コーディネーターさんの図らいで、
エッフェル塔がみえる美しいシャイヨー宮の広場に連れて行ってもらいました。
パリは2回目でしたがこんな素晴らしい所があるとは知らず、とても感動しました。

そしてホテルに戻る最中でもいくつか撮影してもらいました。
何にでもないただの道が、パリだとやはりお洒落で
さすが華の都と言われるだけあるなぁ、と思わず納得してしまいました。

ホテルの螺旋階段も日本ではなかなか見かけないので撮ってもらいました!

費用

費用に関してですが、旅費などは含めず、
あくまで撮影代金やドレス等を含めてですが40万程でした。
これに航空券をつけたら、時期によりますがアップダウンすると思います。

メリットとデメリット

メリットデメリットは、まずデメリットから。
やはり荷物が重いということです。ドレスは海外にも持って行けるように
軽いものを予め選んでましたがそれでも小物を含めると、なかなかな重さです。

また、ドレスを着る場所やヘアセットを確保しなければならなかったので、
それなりの広さがあるホテル選びも必要でした。
今回私達はアパートメントタイプのホテルにしたので広さは十分確保できたかと思います。

メリットは、一生の思い出になるということ。
前撮りを兼ねて他の国にハネムーンとして行けたのも良かったです。
やって後悔は一切ないですし、
自分たちの納得行くまで場所を探し続けて良かったと思ってます。
日本で披露宴にも写真が使えたので良かったです。

撮影指示書は作ってません。
しかし足元のショットだけをお願いしました。
まずは靴が気に入っていることと、珍しいショットかなと思ったからです

ちなみに靴はレンタルしてましたが、別で買ってたのと
レンタルの靴は厚底すぎて重い+ヨーロッパは石畳なので
歩きにくいと思い購入したのを持って行きました。

花嫁さまへアドバイス♡

最後になりましたが、前撮りはした方がいいと思います。
なにより、思い出になるし妥協せず納得いくまで追い求めて下さい!
素晴らしいものになると思います。
海外でやる場合は必ずドレスにドレス会社さんが勧めている保険に加入して下さい。
盗品等色々なリスクがありますし、
今回のような悪天候の場合、
ドレス裾が汚れてしまったので保険入ってよかったと思っています。
長くなりましたが終わります。

 

 

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