
【花嫁DIY】手頃で簡単に作れるウェディングアイテムをご紹介♩*
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- 目次
こだわりの撮影をするとなったら、
自分でなんでもやりたくなっちゃう私は、
Instagramを参考に仕入れから作成まで
自分でやってみました♩
自分で作成した物の詳細や費用をレポしていきます!
『今回手作りした物たち』
・ドライフラワーのスワッグ
・ミニブーケ
・髪飾り
・タペストリー
・風船
ドライフラワーのスワッグ
今回の撮影のメインです!
お花の市場に行き、
ドライフラワーを仕入れてきました!
普段から自宅でもドライフラワーを作っているため、
葉物は自宅で飾ってあった物です♩
ポイントは、アンティークカラーで色味を揃えたところ。
全体のバランスを見ながらまとめていき、
ギュッと紐で結びます!
大きいスワッグは、一回で結ぶのが大変なので
3つくらいに分けて麻紐で結んでから、
好きな紐でまとめるとやりやすいです。
枝は、ある程度長さは揃えますが揃えすぎないほうが、
無造作でお洒落に見えますよ♩
ミニブーケ
上記のスワッグとはイメージを変えて
可愛らしい明るいイメージにするために、
かすみ草とユーカリを使い、トーンを高めに♩
髪飾り
手作りの紫陽花のドライフラワーをメインに
葉物や小さなお花を入れました!
隙間に、ゴールドのワイヤーを使った
アメリカンフラワーを付けることで上品さをプラス♩
ドライフラワーを髪飾りにするとき
2〜3㎝程の物は直接髪に挿す。
5〜10㎝の物は枝の部分を無理に髪に挿そうとすると、
花びらが崩れます。
なので茎の部分に0.5〜1㎜の針金を二重にして付けます。
こうすることで、針金を自由に動かすことが出来、
綺麗につけることができます!
不安定な場合は、アメピンで固定してもらいましょう!
ショートヘアでも出来ちゃう!
髪型は、編み込みなどで
土台を作ると飾りがつけやすいです!
こうすることで、私のようなショートヘアでも
たくさんつけることができます(^^)
色味は白無垢や、スワッグを主張できるように
邪魔をしないくすみカラーをチョイス。
紫陽花のドライフラワーは作るのがちょっと難しい…
咲ききる前に日陰に干すことがポイント!
タペストリー
難しそうに見えてちょー簡単♩
用意する物
・約1m×55㎝の綿の布(生成りっぽい色味)
・ネームペン
・下書きの普通紙
・引っ掛ける棒と紐
・お好みでドライフラワーなどの飾り
ネットで参考の画像を見つけて
フォントを真似て普通紙に書いて、
布の下に敷いてネームペンで写すだけ♩
下の名前や日付は、
ネットでフォントを検索して真似ました♩
ズボラなので見本を印刷したりはしませんでしたし、
近くで見ると手書き感が分かりますが…
写真では気になりませんでした(^^)
ドライフラワーは重たくて
落ちやすいので縫い付けて、
念のためボンドで固定しました!
材料費も飾り抜きで500円くらいなのでおすすめです♩
風船は百円ショップで購入
※風船用ヘリウムガスを使わないと
浮かないのでお気をつけください!
そして、ヘリウムガス950mlで
風船1.5個くらいしか出来ないので
たくさん買っておくことお勧めします!
ハンドメイドでかかった費用
・ドライフラワー 約5000円
・タペストリー 約500円
・風船、ガス 約2500円
トータル8000円くらいです!
ドライフラワーは、ホームセンターや
市場を利用するとお安く買えます!
市場はとにかく一回に買う量が多いです。
ただ、業者の方が多いので行く場合は事前に
調べたり問い合わせした方がいいかと思います。
ヘリウムガスは、950mlのものが
1本通常1000円ほどします…。
これで風船約1個しか出来なかったので
(大きさによります)4本買いました!
メルカリで探してお安く譲っていただきました♩
衣装について
ハンドメイドしたスワッグや
髪飾りと色味を合わせたかったため、
少しくすんだ白の白無垢で、
わがままをいって重ね襟と帯揚げを
白から紫に変えてもらいました!
ワンポイントで色味を加えることで
イメージも少し変わり自分のイメージに近づきました♩
上品なイメージがお好きな方は、
ゴールドも似合いそうですね(^^)
やりたいことがたくさんある方へ
小物を持ち込むと、準備にも時間がかかったり、
イメージを伝えるのも通常より時間がかかるので、
フォトスタジオさんと相談して
事前にカウンセリングに行くなどしてもいいですね!