材料は全て100均!簡単でおしゃれな赤い糸と扇子プロップスの作り方*
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和装前撮りに向けて赤い糸と扇子プロップスを手作り♪使った材料は全て100均で揃えています。赤い糸と扇子プロップスを使ったおかげで和装前撮りではステキな写真を撮ることができました♡
これから赤い糸と扇子プロップスを作り方をご紹介していきます。ぜひ、参考にしてオリジナルアイテムを作ってみてください☆
赤い糸の材料はダイソーで揃う!
1枚目の写真は赤いひもとワイヤーです。どちらもダイソーで購入。ワイヤーは1.6mで、赤いひもは4mのものにしました。長めのものを購入しておくと、もし失敗しても作り直せるから安心です。赤い糸を1つだけでなく、2つ作っちゃうのも良いですよね♪
2枚目の写真は扇子プロップス作りにも使うグルーガンです。赤い糸の作成時にはなくてもOKですが、輪になるところなど補強するほうが崩れにくいので使用しました!これも本体と換えのグルーをダイソーで購入したと思いますが、購入時期は数年前なので今も同じものがあるかは分からないので、ダイソーで確認してみてくださいね。
事前に下書きをしてから赤い糸作り
作り方はとっても簡単!工程が少ないので、作りやすいんです!作り方は赤いひもにワイヤーをさして曲げるだけ☆赤いひもをワイヤーに通すときは持ち手の部分をどれくらいまで残すのかを考えておくほうが良いです*残しておかないと持ち手の部分はどうしようと困ってしまう羽目に・・・。
文字はコピー用紙やチラシの裏などに下書きしておくと、イメージがしやすくて作りやすくなりますよ*その下書きに合わせてワイヤーを曲げると形が綺麗に作れます。
持ち手はネジって持ちやすく♪
そうして出来たのがこちらです!
持ち手は持ちやすいようにクルッとしてネジって止めています。小指にはめられる大きさにしました。多くの花嫁さんがやっていますが、LOVEの「O」をハートにするのが可愛くておすすめです。LOVEの文字以外にも、「ハート型バルーン」や「寿」などアイデア次第でさまざまな赤い糸が作れますよ☆
赤い糸を使って和装前撮り♡
当日はこんな感じで使いました!赤い糸を小指につけて撮影です♪3枚目はアシスタントがカメラの前で持ってくれています!赤い糸は洋装姿でも和装姿でもおしゃれなショットが叶うんです☆
材料費は
赤いひも108円/税込
ワイヤー108円/税込
グルーガン108円/税込
家にあったコピー用紙0円
合計324円で完成です!
これだけであればグルーの換えは無くても足ります。ですが、念のためにグルーの換えを購入しておくといいかも。こちらは本当に簡単で安価に作れたので、まず初めに用意するDIYとしてはオススメです♪
扇子に飾りつけをしておしゃれに
扇子プロップスですが、こちらはちゃんと材料の写真などを撮ってはいないのですが、材料はダイソーで全て揃えました!先ほどのグルーガンはこちらでは必須です!
まず、扇子は無地の白い扇子を用意し、ダイソーで売っている造花で自分のイメージしたものを何本か購入しました。水引きはこちらもダイソーの御祝儀袋から剥がして使っています。折り紙は千代紙みたいなものが可愛かったのでそちらを購入し、ペーパーファンを作ってそれもつけました♪ペーパーファンはネットで作り方を調べて作っています。
配置を考えながら飾りつけ
実は水引きは新郎新婦どっちかを間違えて裏返しに貼り付けてしまっています(笑)まぁ、写真になればわからないだろうからよし!と割りとアバウトに作っていました。
持ち手の部分にお花を付けることによって華やかに。彼用の扇子プロップスには青と白と水色のお花に葉っぱも付けてクールな感じに仕上げています。私用の扇子プロップスにはピンクと白と薄紫のお花に葉っぱをつけて可愛らしい感じになりました♡
100均アイテムのタッセルもつけて
扇子にタッセルをつけました。こちらはダイソーではなく、自由が丘のナチュラルキッチンという100円均一で108円で購入したものです!ダイソーでも手芸コーナーに売っているところがあると思います。
タッセルもつけておしゃれ度アップ♡タッセルが揺れて可愛いです。タッセルの色はゴールドと白にしてゴージャスな感じもあって良い感じ♪
和洋折衷をイメージした扇子プロップス
夫、妻という文字を入れている花嫁さんたちの作品をよく見かけましたが、私は選んだ白無垢が少し正統派から外れていたこと、少し和洋折衷なイメージにしたかったので、文字は英語にしました。
こちらはワードで打った文字をコピー用紙に印刷して周りを切って(きっちり切り抜いたわけではなく、ざっくりと切りました)普通のノリで貼りました!ワードはOSにもよるのかもしれませんが、変換がたくさんあっていろいろと可愛い自体が選べましたよ!