
結婚式で使いたい!カリグラフィーで作ったおしゃれアイテムをご紹介
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カリグラフィーという言葉を聞いたことはないでしょうか。カリグラフィーとは、文字をきれいに見せるために専用のペンを使って書く手法を言います。日本でいう「書道」と同じようなものです。
書体を変えて書くだけでアイテムがおしゃれになると最近注目されています。自分で書いてアイテムを作りたいという花嫁も増え、カリグラフィー講座も開講されるようになってきています。
どんな結婚式のアイテムがカリグラフィーで作られているのでしょう。人気があるカリグラフィーを使った結婚式アイテムをご紹介しましょう。
- 目次
カリグラフィーでアイテムを作って結婚式をおしゃれに
・席次表や席札
席次表はエスコートカードとも言いますが、披露宴でゲストに自分の席はどこかを案内するためのものです。
席札というのは席についた時に置かれているカードのことです。席次表、席札の名前をカリグラフィーで書き、手作りしたものを渡すというのが増えてきました。
・ウェルカムボード
披露宴の会場の入り口にウェルカムボードが飾られていますが、それをカリグラフィーで書いて作るのも人気です。
ブラックボードやアクリルボードに書いたもの、ガラスボールやオーナメントにカリグラフィーを入れたものもとてもおしゃれです。
・サンキュータグ
結婚式、披露宴のゲストを見送る時に、新郎新婦からプチギフトを渡すことがありますが、そのプレゼントにカリグラフィーで書いたサンキュータグを添えるとおしゃれなプチギフトになるのでおすすめです。
これらのウエディングアイテムは業者に頼めば作ってもらえますが、結婚式に参加してくれるゲストに感謝の気持ちをこめて自分で作るという人も増えてきています。
一見するとカリグラフィーは難しそうですが、練習すれば全くの初心者でもできるようになりますよ。結婚式のスケジュールは早めに決めておくものですから、それに合わせて練習しておけば素敵なアイテムが出来上がります。
▽こだわりのウェルカムボードについてはこちら
カリグラフィー技術の覚え方