色打掛試着レポ①～amtteliebe～

色打掛⑤〖流水梅花鶴〗

ブルべ定番の黒。鶴と紅白の梅の組み合わせで柄は豪華。
けど古典的すぎて、和モダンな感じではないかも。
そして醸し出される芸妓感…ちょっと落ち着きすぎてて老ける。
それに新郎、親族並んだ時に黒ばっかりになるのも写真映えしないかも…統一感はあっていいのかな？
メリハリはあるけど、赤を着た後だと再入場の時の「うわぁ～」って感動は少なそう…。

色打掛⑥〖意匠地に金彩古都文様〗

一番目に付いた着物だったので着させてもらうことに。
これはもう感動するぐらいの美しさ。伝統技法がたくさん使われてて、刺繍も玉結びをひとつひとつ手作業で作って、それで花を作ってる刺繍とか、金糸の刺繍、白地の部分にも桜の模様が入ってるし、後ろと花にはスワロフスキーが使われてました。豪華で綺麗すぎる…値段もすごかった。
すごく素敵だけど、これを着るなら白無垢代わりにこれ着てもう一着色物着たい(笑)写真にこの美しさ、豪華さが伝わらない気がしてすごくもったいないんじゃないかと思えてきたんだよね…。

1回の試着で1着仮予約ができるというシステムみたいだったので、とりあえずこの6着から1着をキープしておきました。
また色打掛も試着させてもらうつもりですが、ここでキープした1着と比較しなきゃいけないからだんだん選択が難しくなってくるよね。