2024.4.1

【4月1日更新】プロポーズされたら何をするべき?入籍&結婚式準備までの17ステップ【保存版】

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【STEP11】前撮り撮影&プロフィールムービー作成

結婚式とは別の日にウェディングドレスや和装、普段着などで記念撮影をする前撮り。婚約記念にとエンゲージメントフォトを撮影するふたりも増えています。前撮りにはスタジオ撮影や屋外に出てのロケーション撮影があります。
人気のロケーション撮影では、結婚式場の屋外や神社、思い出の場所など、希望の場所についてカメラマンと事前打ち合わせしてから撮影に臨みます。

結婚式当日はゲストも一緒に臨場感のある写真を撮影することができますが、当日とは異なる衣裳で撮影する、ポーズや構図を決めながらふたりのペースに合わせて撮影するには、結婚式とは別の日に時間を取りたいものです。

前撮りは情報収集が肝心!ポーズや構図はこちらから指示することで、後悔しない前撮りになります。
卒花嫁さまのポーズを参考に、自分たちが可愛いと思うポーズや構図を、積極的にカメラマンに提案してみましょう!
また、前撮りの写真を使って、結婚式当日にふたりの紹介となるプロフィールムービーとして上映する演出も人気があります。ただし混み合う時期は撮影日時の予約が取りにくく、仕上がりにも時間を要する場合があります。四季折々の景色がある日本では、前撮りの時期はとっても大切。

【STEP12】祝辞や乾杯の挨拶を依頼

披露宴の進行の中で祝辞や乾杯の挨拶、友人代表挨拶等を依頼するゲストを決めましょう。

了承を得るタイミングは招待状を発送する前がベストです。直接、出席の確認と了承をもらってから、スピーチや余興を依頼したい旨を書いた別紙を同封して招待状を送りましょう。

■3ヶ月前~

【STEP13】招待状作成&送付

結婚式の会場や日時、招待するゲストが決まったら招待状づくりです。

招待状を送付するゲストの住所や氏名など、連絡先の確認や、招待状の文面の作成、返信ハガキの作成など発送に至るまでにいくつもの準備が必要となり時間がかかります。

ゲストの都合もありますので、結婚式の2~3カ月前にゲストの手元に到着するように招待状を送ります。予定通り招待状が発送できるように下準備は早めに進めておきましょう。
祝辞等を頂くゲストへは予め口頭でお願いし、承諾を得た上で招待状に改めて祝辞をお願いしたい旨を書いた別紙を同封して手渡しするのがベストです。

招待状に同封する出欠についての返信はがきの期限は、発送から1カ月以内と設定している場合が多いため、結婚式の2~3カ月前に発送しても、すべてのゲストからの出欠を確認して、当日のゲストを確定し、席次表を作成する作業に入ることができるのは結婚式の約1カ月前ということになります。

また、ゲストから欠席の返信が届いたときに、別のゲストに声を掛ける余裕があるほうが良いため、招待状の発送が遅くならないように段取りよく進めましょう。

招待状はゲストにとってふたりの結婚式に関わる最初のアイテムです。ふたりらしい結婚式をイメージしてもらえる招待状をデザインしたり、結婚式当日のペーパーアイテムとリンクするよう手作りすることで、ゲストも結婚式に出席する楽しみや期待感が高まります。

また、招待状をはじめ、結婚式当日の席札・席次表といったペーパーアイテムは手作りしやすいウェディングアイテムです。

ウェディングアイテムを手作りしよう


フォトプロップスやウェルカムボードなどのウェディングアイテムは結婚式を盛り上げる大切なアイテム。すべてを注文することも可能ですが、手作りすれば思い出にもなりますし、愛着が沸きます。費用の節約にもなるかもしれません。ウェルカムボードや席札などはぜひ手作りしてみてくださいね。

【STEP14】二次会の準備をしよう

二次会を開催する予定の人はこちらのスケジュールをチェック。結婚式の準備と平行して、5ヶ月くらいまえから動くようにしましょう!こちらを見ながらあなたのウェディングノートにTo doを追加してくださいね。

3~4カ月前 ゲストをリストアップ&会場予約

ゲストをリストアップしておおよその人数を決め、人数と予算に合う会場を下見して予約しましょう。また、このとき、幹事をやってくれる人にお願いします。

下見するときのチェックポイントはこちら

演出で使いたいアイテムは会場にあるか?
会場に備え付けられていない場合、別のサービスでレンタルできるか?
ムービーの上映のためDVDを持ち込むことができるか?
スクリーンやカラオケ、マイクやピアノなど演出の都合で使いたいアイテムがある場合には、会場に備え付けてあるものだけで済ませることができるか、別途レンタルの有無等の確認も必要です。披露宴で上映したプロフィールムービーやエンディングムービーを二次会でも上映することがあります。

その際は、二次会会場へDVDを持ち込むことができるか、映像を依頼した業者への確認や二次会会場へ持ち込む担当者等を決めておきましょう。

1~2カ月前 ゲストの出欠を確定

ゲストをほぼ確定させて出欠を取ります。

ゲストの出欠確認については、WEBサイトのサービスを利用したり、招待状をメールで送って返信してもらったりするケースが増加しています。

幹事の中で新郎側と新婦側で出欠確認する担当を決めておくと情報をまとめやすくなります。出席する人数に応じて予算を確認し、レンタルや景品の購入など演出等に使える費用を計算しながら二次会の進行を具体的に決めていきます。

司会者やスピーチ、余興など、事前に依頼しておくべきことについては早めにOKの返事をもらって打ち合わせをしておきましょう。景品の購入などで事前費用が発生する前に、会計担当者を決めておくと安心です。困っていることはないか、ふたりから幹事へこまめに連絡を取り合いましょう。

3~4日前

景品等の購入を済ませて、可能であれば二次会の会場に持ち込んで預けたり、また、ゲストの最終的な人数を会場に連絡し、料理を確認したりすることが必要です。手配した物品が当日に必ず使える状態であるか等の確認も忘れないようにします。細かい作業は幹事に任せたとしても、ある程度の進行状況はふたりも把握しておきましょう。

二次会当日&後日

当日は幹事に任せきりになることがほとんどです。ふたりより先に幹事が会場へ向かって会場の装飾や受付、会費の集計、ゲストの案内などを済ませ、ふたりの到着を確認して二次会の開始となります。

演出から最後の清算までお世話になりますので、ふたりから幹事へとタイミングを見計らって直接挨拶をし、後日、お礼状の送付や食事に誘ったり新居に招待したり、お礼の気持ちをしっかりと伝えましょう。

余興や二次会司会者をお願い

余興やカジュアルなスピーチ、リングボーイやフラワーガールであれば、ゲストが決まってから直接電話などで依頼しても良いでしょう。式場と打ち合わせしていく中で、結婚式当日のスケジュールがはっきりしてくるはずなので、それに応じて余興などを依頼します。

依頼する人数については、余興に使える時間と相談しながら、新郎側と新婦側から同じくらいの出演数や時間配分になるように決めましょう。二次会の司会者については、幹事以外の友人に依頼する場合やプロの司会者に依頼する場合でも1カ月以上前に当日の出席を確認しましょう。

直接、司会の依頼をし、遅くとも1週間以上前には当日の進行についての打ち合わせをしておきましょう。

【STEP15】引出物・装飾選び

結婚式当日のゲストに対して、出席してくれたことへのお礼と感謝の気持ちを込めてお渡しする引出物は、記念の品物や引菓子を組み合わせてペーパーバッグに入れて披露宴の各席に用意します。

遠方からのゲストが多い場合など、手荷物を軽くするためにゲストが後日、自由に商品を選べるギフトカタログを用意するケースも増えてきました。

どんな品物を贈るのか、両家の両親と相談しながら、引出物の予算を決め、3カ月程度前から選び始めて、1カ月以上前には決定しておきましょう。特に、受注生産である場合や、注文が集中する時期には時間がかかることもあります。いつまでに注文を済ませておく必要があるのか早めに確認しておきましょう。

装飾については、ゲストの人数が確定し、テーブル数等が決まった段階で、装花の打ち合わせを進めます。手作りのアイテムでウェルカムスペースや高砂、ゲストテーブルを装飾する場合には、披露宴会場の担当者と打ち合わせをして、持ち込み料金の有無や装飾のスペースの確認、どのように配置するのか、いつ装飾アイテムを持ち込んで誰に配置してもらうのか等、しっかりと打ち合わせを進めましょう。

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