
【4月1日更新】プロポーズされたら何をするべき?入籍&結婚式準備までの17ステップ【保存版】
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【STEP5】入籍する!婚姻届の出し方・流れについて
両家顔合わせが終わったら晴れて入籍となります!ふたりの希望日に婚姻届を提出しましょう。
また、結婚式が一生に一度の大切なイベントであるのと同じく、入籍日もふたりにとって大切な記念日。そんな日をどんな風に過ごすかも考えたいところです。
婚姻届はどこで手に入れて、どこに提出するの?婚姻届に必要なものを把握しておきましょう。
婚姻届はいつ提出できる?
婚姻届は365日、24時間いつでも受け付けてもらえます!
通常窓口が閉まっているときは夜間・時間外受付窓口で受け付けてもらえます。
ですが、市区町村の役場の出張所などでは時間外受付を行っていない場合もあるので、受付が可能かどうか、希望する日や時間帯、窓口の場所について確認しておきましょう。
ただし当日は書類に不備があると受理してもらえません。
せっかく入籍日を決めたのに、受理されないこともあるんです。間違いがないように確認して提出しましょう。
窓口が開いている時間帯に持参したときは、訂正印を持参しておくとその場で訂正が可能です。
婚姻届はどこに提出すればいい?
婚姻届の提出先は
・夫の本籍地
・妻の本籍地
ふたりの所在地の市役所や区役所、町村役場やその出張所です。
結論から言うと、婚姻届はどこでも提出できます。
ポイントは「所在地」。つまり住んでいるところではなく、一時的な滞在でもOKなんです。旅先であっても婚姻届を提出することが可能です。
また婚姻届の提出はふたり一緒でもどちらか一人でも、代理人による提出でもOK!ただし、不備があった場合に代理人ではその場での訂正ができないので注意してください。
婚姻届の提出に必要なもの3つ
婚姻届の提出に必要なものはたったの3つ。
・本人確認ができる身分証明書
・婚姻届1通
・本籍地以外で提出する場合は戸籍謄本(全部事項証明書)・戸籍抄本(個人事項証明書)
戸籍謄本(抄本)は、夫と妻の両方の本籍地がある役所で提出する場合は必要ありません。
婚姻届は役所でももらうことができますが、最近はかわいい婚姻届を用意するカップルも多いので検討してみましょう。
また、本籍地以外で婚姻届を提出する場合、戸籍謄本(抄本)が必要です。
戸籍謄本は郵送で取り寄せる場合には1~2週間程度かかります。時間に余裕を持って作業を進めましょう。
入籍したら、住民票や運転免許証、銀行口座などの名義を変更したり、会社に届出が必要になったりします。引越しと入籍が同じ時期になる人は、ライフライン関連の手続きがあり、より煩雑に。
プロポーズされたらすること後半