
【4月1日更新】プロポーズされたら何をするべき?入籍&結婚式準備までの17ステップ【保存版】
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プロポーズされたらやること<後半>~結婚式準備~
6~4ヶ月前
結婚式場選び&会場決定
衣裳選び
前撮り
ブライダルエステ開始
3ヶ月前~
本格的な結婚式準備
友人知人に結婚報告
招待状発送
新婚旅行を申し込む
料理やギフトを決定
手作りアイテム用意
結婚式&二次会
ハネムーン
結婚式後~2ヶ月後
結婚報告はがき・内祝いを送付
【STEP6】結婚式のスタイルを決める
まず結婚式をするのかしないのか、またどんな結婚式にしたいのか、招待人数は?全体の予算は?などを話し合いましょう。
一般的な結婚式の準備期間と相場
一般的には、プロポーズから結婚までの準備期間として10カ月以上かけたカップルが最も多く、結婚式にかける平均費用(挙式・披露宴・披露パーティ)の全国平均は約300~350万円程度のようです。
ご祝儀や両親からの援助がある場合が多く、自己負担額は約100万円ほどになることが多いようです。
結婚式にかけるお金・規模・どんな式にしたいかを話し合おう
結婚式の費用の主軸となるのは、会場代と料理代です。
例えば、80人のゲストを招く場合
1人あたりの食事・飲み物代 1万8千円程度 にするとこれだけで料理代は 144万円。
プラスして会場代が10~50万円かかります。こちらは会場によって異なります。ゲストにとって会場が遠方である場合は送迎バスを出したり、宿泊や交通費が必要です。
この他にふたりの衣装代やゲストへの引き出物、プチギフト、ウェディングケーキ、各種演出、写真・映像などで総額が変わってきます。予算もあるはずなので、どのくらいの規模の結婚式にしたいのかはふたりで話合っておきましょう。
挙式については、教会式(チャペル式)・神前式・人前式・海外挙式があり、披露宴についてもホテル婚や結婚式専門の会場やレストランなどを使ったパーティ、ガーデンウェディングなど様々です。
ふたりの理想の結婚式を実現するためには、自分たちの結婚式に対するイメージをはっきり持つことと、招待するゲストについて情報をしっかり把握し、互いにとって喜ばしい結婚式となるように、どんな式にしていけばよいのか、意見等のすり合わせをしていくことが大切です。
【STEP7】ブライダルフェアに参加&式場決定
双方の両親の意見も聞きつつ、ふたりで理想の結婚式をできるところを決めます。
ふたりの理想の結婚式が叶えられそうな式場をいくつかピックアップし、ブライダルフェアに参加。ブライダルフェアには試食をいただけるものやドレスの試着会を体験できるものまでさまざま。このときだけしか参加できないイベントなので、ぜひ楽しんでください。
【STEP8】周りの人へ結婚報告
結婚式の日程について詳細が決まったら、友人知人に結婚報告を行いましょう。祝辞やスピーチなどをお願いした人がいれば、このときに口頭で打診しておきましょう。
友人への結婚報告
親しい友人には早めに伝えて、披露宴の受付や余興、二次会の幹事などをお願いします。
親しい人や招待する人へは、直接会って、あるいは電話で結婚報告するのがマナーです。
とはいえ、いつのも連絡手段であるラインが連絡しやすいのが本音。現在はラインで結婚報告をするのもいいといわれていますが、グループラインなどで一斉に報告するのはよしとはされません。
本来であればひとりずつ相手の近況も聞きながら結婚報告するのがいいでしょう。
職場への結婚報告
結婚の報告でタイミングに気を遣うのは職場への報告です。一般的には挙式の約3カ月前が目安といわれています。直属の上司へ、結婚式に上司や職場の仲間を招待するのであればその旨や結婚後の住まいと仕事の継続についてなど口頭で直接伝えましょう。また、披露宴での祝辞を依頼する場合には、口頭で直接、披露宴への出席と祝辞を頂けるか承諾と確認をしておきましょう。
結婚式や新婚旅行、新生活の準備などで職場の先輩や同僚には迷惑をかけることもあるかもしれません。上司に伝えたら、職場の仲間に対しても報告します。浮かれた態度と捉えられることのないように事務的に丁寧に報告しましょう。上司への報告の仕方やタイミング、式に招待する場合としない場合の報告方法についてはこちらにまとめています
【STEP9】新婚旅行はどうする?日程を決めて仕事の調整をしよう
仕事の段取りをつけて、結婚式後にすぐに新婚旅行に行くというふたりや、結婚式後落ち着いてからというふたり、前撮りを兼ねて結婚式の前に出かけたり、海外挙式兼新婚旅行にしたり、授かり婚で、新婚旅行を出産後落ち着いから家族旅行で実現するふたりもいたりと新婚旅行も様々です。新婚旅行に特に行く予定がないというふたりもいます。
行き先としては社会人になると長期休みを取りにくいために、新婚旅行でヨーロッパに行きたい、リゾート地でくつろぎたいという希望が多いようです。
長期にしても短期にしても、休みを取って出かけるため仕事との兼ね合いや調整が必要です。できるだけ早めに予定を決めて周囲の理解と協力を得ながら仕事を調整していきましょう。
ハネムーン先を決定&予約
ハネムーンの予約時期については、どのような旅行を選ぶかにもよりますが、海外にツアーで行くなら6カ月程度前からパンフレットなどを集めて比較検討を始めたいところ。
早めに予約することで、ホテルやプランの選択肢も広がり、早期予約特典や割引を受けることができるケースもあります。仕事が忙しいふたりなら、情報収集や準備など、特に早めの計画が大切です。週末のプランは混み合うため予約が遅くなるとキャンセル待ちになることもあります。
ハネムーン先で後撮りできるフォトスタジオを予約する
ハネムーンに行くなら、ぜひやりたいのが後撮り!現地のフォトスタジオやカメラマンを調べて後撮りを。セルフ後撮りをした花嫁もたくさん。
■6~4ヶ月前
【STEP10】結婚式準備スタート!
挙式の日程や会場が決まったら、多くの場合まずはドレス選びから始まります。レンタルの場合、人気のドレスは1年以上予約が埋まっている場合があります。早めに決めて予約するに越したことはありません。試着には何度通っても、何着試してもOKです。
レンタルドレスは結婚式会場と提携しているショップの指定や、紹介特典がある場合がありますので、試着の前にレンタルドレスのショップについて会場側からの紹介を受けておきましょう。また、結婚式以外にも前撮りでドレスを着用する場合には、予約時にその旨を確認しておきましょう。
ドレス選びには、ひとりではなくぜひふたりで、または家族と一緒に出向き、写真で記録しながら試着しておくと、写真で見ながら自宅で再考できるし、記念にもなります。家族の衣裳も一緒に選ぶと割引になる場合もありますのでぜひ両家の家族を誘って出かけましょう。
ウェディングドレスの種類やパーツの名称を知ろう
ちなみにウェディングドレスにはドレスラインの種類やネックラインとスリーブにさまざまな種類があります。それぞれにどんな体型の人が似合うのか?も決まっています。一生に一度の結婚式で着る運命のドレス。人生で一番きれいに見せたいですよね。
ブライダルエステ体験もできます♥
ダイエット・フェイシャル・脱毛ができる、
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一生に一度のことだから、
最高のコンディションで晴れの日を迎えたい。
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