
ブライダルフェアで花嫁に人気のドレス体験と試食会
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ブライダルフェアにはいつから行けばいい?
ドレスの体験会や試食会の魅力はわかったけれど、では一体いつブライダルフェアに行けばいいのかという疑問が湧いてくることでしょう。行くタイミングとして最も適しているのが、結婚式を挙げたい日の1年程前とされています。
もちろん結婚式を挙げたい日までにあと1年以上あるという場合でも、ブライダルフェアに行くことはできます。むしろ評判のよい結婚式場では、1年以上前から予約することが当たり前となっているケースもあるので、気になる式場がある場合は早めに予約を取っておくようにしましょう。
実際に結婚式場を決めるタイムリミットは、どんなに遅くとも結婚式をあげたい日の半年前です。タイムリミットぎりぎりになってブライダルフェアに参加するのでは落ち着いて検討することもできません。余裕を持って検討できるよう、結婚することが決まったら結婚式場についても考え始めておくのがベストです。
ブライダルフェア当日の持ち物や服装は?
初めてブライダルフェアに行く日が近づいてくると、当日の持ち物や服装はどうすればいいのかと不安になる人もいるようです。まず持っていくと便利な物が、大きめのバッグ、スマホやカメラ、メモ帳と筆記用具、ヘアゴムです。
・大きめのバッグ
パンフレットなどの書類や参加記念ギフトをもらえることが多いので、できればA4サイズの書類を折らずに入れられるくらいの大きさのバッグがおすすめです。
・スマホやカメラ
会場やドレス、料理など、写真を撮っておくと後から検討するときに見返すことができて便利です。検討中の結婚式場が複数あるときも、写真があると比較しやすくなります。
・メモ帳と筆記用具
ウエディングプランナーなど結婚式場の人からの説明を書くだけでなく、感じたことや疑問点を書き留めておくときにあると便利です。
・ヘアゴムなどの髪をまとめるグッズ
これは髪が長い人限定ではありますが、特にドレス体験会や試食会の場面で髪をまとめることができ、重宝します。
服装については、結婚式場から特に指定されたりすることはありません。基本的には普段着での参加で問題ありませんが、スニーカーやサンダル、ダメージジーンズ、丈の短すぎるボトムスなど、あまりにもラフな格好は避けておく方が無難です。
また、仕事帰りでスーツのまま参加する人もいますが、ブライダルフェアのためだけにわざわざスーツを着用する必要はありません。何を着るか迷うのであれば、キレイめカジュアルの服装をすれば間違いありません。
・トップス
清潔感のあるシャツやブラウスがおすすめです。季節によって、カーディガンやジャケットを羽織るようにします。ワンピースも定番の服装です。
・ボトムス
ボトムスはキレイめのスカートやパンツがおすすめです。座る時間が長くなる場合もあるため、シワになりにくい素材を選ぶこともおすすめです。
・靴
会場内を歩き回ったり立ったまま説明を聞いたりすることもあるため、疲れにくいローヒールのパンプスやローファーなどのフラットシューズがおすすめです。
もしもドレス体験会がある場合には、脱ぎ着しやすい服装だと楽ちんです。おすすめはワンピースで、下着はベアトップブラやストラップが外せるような下着を身につけ、ストッキングを履いていくようにします。試食会がある場合には、万が一料理を食べこぼしてしまったときのことを考え、白っぽい色の服は避けておくと安心です。
一生に一度の結婚式、ブライダルフェアでの体験をうまく活かして、理想の結婚式を実現させましょう。
▽カルティエのブライダルフェアについてはこちら