
ゲストに最大のおもてなしを!特別な演出を叶えてくれたのは宇都宮モノリス☆
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私たちは、宇都宮モノリスで結婚式披露宴を行いました!私たちの披露宴は、ゲストにより楽しんでもらえるような演出を加えたのと、アイテムも特別感があるようなオリジナルなアイテムを用意しておもてなしをしました!主人の実家がお米農家なので、親孝行の意味を込めておにぎりビュッフェを行いました!ゲストのみなさんに自慢のお米を食べてもらって、料理長が目の前で握る演出は、大好評でやって正解でした!自慢の披露宴をご紹介します。
クライミングを取り入れました!
知り合ったのは主人の勤めるクライミングジムでした!出会いの場所のクライミングと七夕、夏をちりばめたウェルカムボードとホールドで作った天の川、笹も飾りました。色とりどりの石が可愛らしくて個性的な空間になりました☆ふたりの出会いの場所を意味したもので、ウェルカムスペースを飾れたことが、素敵な意味合いでお気に入りの空間になりました!
エスコードカードもオリジナル感☆
ウェルカムスペースにエスコートカードとして扇子を配りました!ホールドをちりばめた土台は主人の手作りです☆結婚式を楽しみにきてくれるゲストが、よりワクワクするようなアイテムを置きたくて工夫しました♪夏に関連した扇子は、それぞれ違った柄を用意してみました!当日が終わっても使ってもらえるので、ゲストにも喜んでもらえますよ!!
プロポーズクッションで写真の幅アップ
プロポーズらしいプロポーズがなかったので、高砂クッションの裏面は漫画チックに!プロポーズさせちゃう作戦大成功♡(笑)さりげないところにも遊び心を取り入れると、写真の幅も広がります♪高砂の横には、七夕にちなんで笹の葉を置きました!そこには短冊もちゃんとつけて季節感あふれる空間になるように心がけました!
サプライズで新郎と料理人の登場☆
中座後はまさかの新郎のみのテラス入場をしました♪お櫃を持った料理人を引き連れての大がかりなサプライズに、会場のゲストはみんな大盛り上がりでした!宇都宮モノリスはテラスがガラス張りになっているので、再入場やサプライズ入場にぴったりです!中にいるゲストを驚かせるならここの入場がオススメです!ぜひこのテラスを使って印象的な入場を演出してみたください!
実家で作る自慢のお米を使って…♡
主人の実家が米農家でお米を作っています!親孝行をしたくて、自慢のお米を使っておにぎりビュッフェという演出を取り入れてみました!具材もいろいろ準備して、最大限にお米のおいしさを伝える方法を選びました!お櫃に盛られたごはんが食欲を誘います♪目の前で料理人がおにぎりを握って、出来たてを食べるという演出は、幅広い年齢層に人気でした!
目の前で握るおにぎりはゲストに大好評!
さりげない工夫で料理長の肩にはおむすびマンが…☆前日ドレスのお直しと一緒に縫いつけてもらったみたいです。小さなサプライズにみんな喜んでくれました。目の前で出来たてを握ってくれる演出はゲストに大人気♪それも料理人に握ってもらえるなんて贅沢ですよね☆好きな具材を入れてくれるサービスもとっても好評でした!
花嫁の手紙で感謝の気持ちを伝えました
花嫁の手紙を読みました。私が言葉に詰まりそうになると腰をトントンして落ち着かせてくれました。彼に支えられながら、家族への感謝の気持ちを伝えることができました♪日頃なかなか伝えられない気持ちも手紙にすると伝えられますよね。そんな機会がある結婚式はやっぱり特別なイベントです!大切な人に囲まれて、大切な人に感謝を伝えられる時間が本当に幸せでした。
新郎のかっこいいスピーチで締めくくり!
主人も感動してスピーチが飛んでしまうため、カンペを用意しました。始まる前にまさかこんな細工をしていたとは…(笑)大勢のゲストを前にすると、意外と緊張してしまうものです。ちゃんと気持ちを伝えたかったので、カンペを用意して準備!最後のスピーチを心配して1日気にしているよりも、カンペを堂々と読むつもりで1日を楽しいんだ方がいいと思いました♪
ラストシーンは大階段からの退場♡
退場シーンは披露宴会場のメインでもある大階段から。後ろからのドレス姿が綺麗でとってもお気に入りの1枚です。会場のシャンデリアが大きくすごく写真映えします!ゴージャスだけど派手すぎないシックな雰囲気の披露宴会場が本当に素敵でした!階段がある会場を使うときは、ドレスの長さもトレーンが長いものだと映えますよ♪好みだけではなく、会場に合ったドレス選びも大事です!
披露宴後の安堵の表情も撮られてました
披露宴が終わって「あー終わっちゃったねー」と言っているところです。チャペルの次に気に入ったデザイン画の前で撮っていただきました。とっても幸せな時間もあっという間で、意外と緊張したので終わった瞬間にほっとしました♪ふたりで一緒に準備して当日を迎えてこうやってやりきることができたのも、ふたりの最高の思い出でした♡
亡き父にも見守られながら幸せな門出
実は5年ほど前に父を事故で亡くしていました。陰膳でおもてなししたくてプランナーさんに相談したことがありました。特に指示書には書いたりはしなかったのですが、カメラマンがしっかりと父も参列してくれた証を撮っていてくれていました。
データが届いて主人と見て泣いてしまった1枚です。きっと私たちの幸せな結婚式も温かく見守ってくれていたと思います!