ストリングスホテル名古屋

2017.4.3

ストリングスホテル名古屋で披露宴レポ*人気の感動的なセレモニー

披露宴
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ストリングスホテル名古屋での挙式は和装人前式を行ったので、披露宴ではウェディングドレスを着てセレモニーを執り行ないました! 母親が望んでいたベールダウンは、やはり深い意味のあるセレモニーで思わず感動。さらに大人になってから久しぶりに父と腕を組んで入場した貴重なシーン。どちらも感慨深いものがあり、両親も喜んでくれて、してよかった演出です☆
こうした演出に関して両親は何も言わなかったけれど、内心はしたいのでは…と思い披露宴に取り入れました!これまで育ててくれた両親に感謝の気持ちを込めてプランを練った甲斐があった披露宴です。
これから式の日取りやプランを練るプレ花嫁の方は、ぜひ式の流れの参考イメージにしてみてください!

新郎の入場☆

ストリングスホテル名古屋

まずは新郎の入場です。この後新婦の入場を待ちます。新郎は左側にスペースを空けて待ちますが、これにもしっかりと意味があるそうです!

まず新郎が右手に持っている白いブローブは剣の象徴。新婦を魔物から守るために手に持っています。挙式や披露宴で実際に手につけるシーンはありません。昔は右手に剣、左手に盾を持っていたことが由来しています。
そして新婦は必ず新郎の左側に立ち、新郎は新婦を守るのです。この位置が逆転しまうと、新婦が新郎を守るという意味になるそうですよ☆

披露宴は和装から衣裳チェンジ!両親と入場

ストリングスホテル名古屋

新郎が待つ中、和装挙式からお色直しをした後の登場シーンです。両親と一緒に再入場しました。お色直しをした披露宴では、純白のウェディングドレスにティアラとベールをつけました。

和装の衣裳からガラっと雰囲気を変え、より花嫁らしい姿に変身☆和装も洋装もどちらも楽しめました♪ちなみに、新婦の父も手にグローブを持ちますよね。これは新郎と同様の意味を持ち、父の場合は、これまで新婦を守ってきたという意味を持つそうです。その意味を知っていると、なんだか感慨深くなりますよね。両親への感謝の気持ちがこみ上げてくる入場シーンでした☆

感動のベールダウン♪ブーケは母の手作り!

ストリングスホテル名古屋

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再入場してからすぐにベールダウン。このベールダウンは母から娘に行う「最後のお支度」という意味があるそうです。花嫁に人気のセレモニーですよね♪そんなベールダウンをしてもらった後は、母からブーケを受け取りました!このブーケは母が手作りしてくれたもの。母と私は一緒にフラワーアレンジメントを習っていて、同じ趣味を持っています☆結婚式のブーケを自分で作る花嫁が多い中、母が作ってくれたということはとても嬉しく、大切なブーケとなりました!

父に感謝の気持ちを込めスポットライトを☆

ストリングスホテル名古屋

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ベールダウンの後は、父と腕を組みゲストテーブルの前を通り、メインテーブルの前へ☆大人になってから父と腕を組んで並んで歩くことがかなり久しぶりだったので、少し緊張しました。このシーンでは父に見せ場を作ってあげたいこともあり、会場の方にお願いしてスポットライトを当ててもらっています。結婚披露宴では、両親を含め親族のテーブルは後ろの方ですし、なかなか式中に注目を浴びることがないですよね。そのため、これまでの感謝の気持ちを込めて、すこしでも良い思いをしてもらえればと思い行った演出です☆父として誇りに思ってくれていたら嬉しいです。

父から新郎へ…強い握手が印象的☆

ストリングスホテル名古屋

父とゲストテーブルの前を歩いて新郎が待つメインテーブルの前に到着。父が新郎の手をギュっと強く握ってくれたことは、今でも鮮明に覚えています。このときは笑顔でその様子を見ていましたが、今になってみるとジーンときます。新郎の手を握る父は深々と頭を下げ、まるで心の声を姿勢で示しているかのようで、言葉がなくてもその思いが伝わってきました。さらに父への感謝の気持ちが込み上げてくる、感動的なワンシーンです。

夫婦になる証!ベールアップ♡

ストリングスホテル名古屋

メインテーブルの前で新郎によるベールアップ。ゲストに写真を撮ってもらえるシーンなので、姿勢も美しく見えるよう気をつけました。ベールアップはふたりの間にある障壁を取り払うという意味があります。指輪交換に次いでベールアップをすることで、やっとふたりが夫婦として一緒になることを表したセレモニーです!そんなベールアップの後、前を向いてふたり揃ってお辞儀。入場からひと段落つくところまでは、このような流れでした☆

感動的なシーンやセレモニーがギュっと凝縮されているので、これをしたい!というアイデアがあれば、うまく組み込めないかプランナーの方にぜひ相談してみてくださいね。

和装・洋装どちらも着て結婚式ができ、満足の1日でした♪

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