
【披露宴前半①】大好きなゲストと可愛いぬいぐるみが参加した披露宴レポをご覧あれ♡”
披露宴スタート*
あれよあれよと、披露宴が始まりました。
はやくゲストのところへ行きたくて
新郎よりも少し前を歩いてしまっています。
もう披露宴、いっぱい写真撮ろう、たくさん話そう、
いっぱい感謝を伝えよう、楽しんでくれるかなと、
またいろんな気持ちが交差していました。
扉の前では、『今からオープニングムービー流れますよ😊』
『みなさんお待ちですよ😊』『楽しんでくださいね😊』
『いよいよですよ😊みなさんにお披露目しましょ😊』と
アテンドのスタッフの方、ドアを開けてくれるスタッフの方が
上手く気持ちを盛り上げてくれるんです。
それがとてもありがたくて、嬉しかったです。
『1番近くに、すぐ側ににおるから安心しとき‼️』と
担当メイクさんも言ってくれて、
これ以上の安心はありませんでした。
入場シーン*
ザサウザンド京都の千SENは、中庭の見える窓があるのですが、
最初はしまっており新郎新婦が入場し、
お辞儀のタイミングで開くんです。
自分達は見れないんですが(笑)とても好きな演出でした。
一気に開放感が生まれ明るくなります。
さらに、竹林になっているので京都らしく
他府県からお越しのゲストに
京都らしさを感じてもらうこともできました。
ゲストの周りを周り高砂へ*
くるっとゲストの周りを一周して、高砂へ。
この時に初めて会場装花を見たのですが、
思っていた何倍も好みで素晴らしかったです。
テーブルではなく、ソファ高砂にしたことで、
ゲストとの壁がなくなり、近くに感じることができました。
また、衣装も全身見てもらうことも出来て、
ゲストからの写真もたくさん撮ってもらうことができました。
お値段はアップしましたが、
お値段以上の価値のある高砂になりました。
家族のぬいぐるみ達*
誰よりも早くに披露宴会場に入って待機していたのは、
打ち合わせにも皆勤賞の『家族』である
ぬいぐるみ達です。
せっかくなのでみんなでおめかしをして、
ゲスト卓に座らせてもらいました。
乾杯の時には、ドリンクも入れてもらって
とても楽しそうにしていました。
緊張のウェルカムスピーチ*
新郎が前日から一生懸命練習していた
ウェルカムスピーチ、特にオリジナルなものを
用意したわけでもなかったのですが、
泣くーーー(笑)ずっと隣で微笑んでいてようと思っていたのに、
涙で言葉に詰まる度に私の方を向くので、
そのたびに一緒に深呼吸をしました。
その回数なんと2分程の間に3回‼️‼️
最初から泣き始めてしまったので、
最後まで背中をポンポンして乗り切りました。
感動して感動してどうしようもなかったみたいです。
ゲストがバッチリムービーを撮ってくれていて、
一生の話のネタになりそうです。
上記のときに、頑張れとエールをくれている友人です。
ユニークな祝辞*
私達の披露宴には、主賓という位置付けの
ゲストはいませんでした。
なので、ゲストの中で役職を持っていて
頼みやすく二人共面識のある方に
祝辞と乾杯をお願いしました。
『絶対に良い祝辞にするから楽しみにしててや‼️
タブーな話はあるか?』など気遣ってくれて、
内容は相性占いの結果を披露してくれるという
ユニークなものでした。
こんな祝辞聞いたことない‼️‼️と、
私達もゲストも良い意味で大笑いで
とても楽しい和やかな時間でした。
なんと、祝辞と乾杯をお願いしたゲストは
新婦側のゲストなんですが新郎側の受付も引き受けてくれて、
本当にいい友人に恵まれてるなと感じさせられました。
オープンキッチン*
この披露宴会場は、オープンキッチンになっておりまして、
中庭の扉同様に、キッチンオープンの掛け声と共に
キッチンが開きシェフの皆さんがスッと立っている姿は圧巻でした。
ゲストからもとても好評な演出でした。