プロポーズや結婚式はピンクのバラで気持ちを伝えよう
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誕生日やプロポーズの際に贈り物として最適なバラは、色だけではなく本数によっても花言葉が違います。また、バラの種類は2万種類以上あると言われておりその中から自分のイメージに合うものを選んでくれたと思うと特別に嬉しいものです。
どんな気持ちを込めて送りたいのか送る側はしっかりと意味を理解しておかなければなりません。そして受け取る側も相手が何を思っているのか間違えないように理解したいです。
友人へ、家族へ、恋人へなど日頃の思いを花と一緒に届けることによってメッセージ性がより深まります。贈り物に最適なピンクのバラはどのような花言葉が込められているのでしょうか。
バラの特徴と花言葉
バラは品種によって差はありますが5~6月が開花時期となっています。ですがお花屋さんには通年置いてあるので買えないということは無いでしょう。そしてバラは寒さ、暑さどちらにも強いので季節問わずにお家に飾っておくことも出来ますし、ドライフラワーにもしやすい花なので長い間楽しむことが出来ます。
バラは何種類もの色や品種がありますが「バラ」という花全般にも「愛、美」という花言葉が付いています。バラは古来より人々に愛され美しさの象徴とされていました。その美しさは美の女神ヴィーナスに例えられるほどです。
姿形だけではなく、香りも芳醇でパフュームに用いられたり、食用として料理やスイーツにも使用できたりと色々な形に変えながらも人々に愛されている花です。
ピンクのバラの花言葉
ピンク色のバラには「上品」や「しとやか」、「感銘」、「感謝」、また「可愛い人」などその人をイメージさせるものと「愛の誓い」や「愛を待つ」、「わが心君のみぞ知る」など愛についてダイレクトな意味がある言葉もあるので自分の気持ちを伝えるのにはぴったりです。
さらに色の濃淡によっても花言葉が違い、淡い薄いピンクは「誇り」、濃く色がはっきりしているピンクは「可愛い人」、「愛している」という意味を持ちます。
また、サイズが大きめのピンクのバラには「赤ちゃんができました」という花言葉が付いているので自分の両親やパートナーにサプライズとして渡すのも良いかもしれません。
プロポーズにぴったり
プロポーズには赤色のバラというイメージが強いですが、実はピンクのバラもプロポーズにぴったりの花なのです。ピンクのバラの花言葉は愛に関することや感謝の気持ちなどポジティブなことを表す言葉が多いので結婚を申し込むタイミングでプレゼントするのがベストです。
ピンクは柔らかく優しい色合いで女性からも特に人気が高い色となっています。ピンクが好きな女性には自分の好みに合わせて選んでくれたという気持ちが嬉しいですね。
花言葉の「上品」や「しとやか」という言葉からは落ち着いた品のある結婚生活がイメージできますし、「愛の誓い」と「わが心君のみぞ知る」という言葉からは信頼性や誠実性が伝わります。
これにプラスして濃いピンクのバラにすれば花言葉は「愛している」ですので、より気持ちの真剣さを伝えることが出来るでしょう。プロポーズ以外の場面では女友達の誕生日や家族にも感謝の気持ちとしてプレゼントすれば喜んでもらえます。
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