
和装前撮りはクレールで!祖父母の喜ぶ姿を見てもらいたくて叶えた撮影♪
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私たちの和装前撮りは、横浜桜木町ワールドポーターズ内にあるCLAIRE(クレール)にお願いしました。屋上での撮影は、式場のヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテルを背景に撮影するなど、とてもいい写真が撮れました。和装前撮りは結婚式に出席できない夫の祖父母を喜ばせたいという思いから決めたものです。白無垢姿とピンクの色打掛の2着の和装で撮影しました。色打掛はたくさんの色柄があるものなので、もっと試着して選べばよかったな〜という思いもありますが、素敵な写真がたくさん残せて良かったです。
両親や親族が喜ぶ真面目な一枚もぜひ残して
「ザ・和装」というイメージの写真も残したかったので撮りました。真面目な1枚。こういう写真は両親など、身内や親族に非常にウケのいい写真です。祖父母もとっても喜んでくれました。しかし、私的にはまんまるの顔が強調されるので、ただただ恥ずかしい一枚となっています…。歳を重ねて思い出に変わる頃にはこの恥ずかしい思いも消えることを願っています(笑)。
日本の花嫁!雰囲気たっぷりのソロショット
カメラマンの指示のもとポーズを撮りました。まんまるの顔も少し隠せているし白無垢を着たラインもすごくきれいで、紺色の背景の前で真っ赤な番傘を差した姿はまさに日本の花嫁って感じで、お気に入りの1枚です。
前撮りのための笑顔の練習はオススメ!
特別なこだわりがなかったので、言われるがままに撮影は進みました。やっと撮影に慣れてきて、自然な笑顔が作れるようになってきたころの一枚です。この先ずっと残しておくものなので、変に緊張して恥ずかしがらず、もっと表情の練習をしておくべきだったと、今となっては反省しています。これから撮影をする花嫁は、鏡の前で一番素敵な表情を練習しておくことをオススメします!
白無垢に合わせた白いヘアアイテムがPoint
綿帽子を外し、大きなカサブランカを飾った洋髪スタイルの写真も撮りました。白いお花を耳の上あたりに飾りたいなぁと思っていて、ネットで探してちょうどいい素敵なヘアアイテムを見つけて購入したものを持参。
手にしている赤い糸「LOVE」の撮影アイテムは、スタジオにあるものを使わせてもらいました。皆さんが撮影でよく使っているのを見ていて、使いたいな〜と思っていたので、スタジオに用意してあって良かったです♪
手作り和ガーランドで可愛い一枚に
和ガーランドは手作りのものを持参しました。スタジオのものも使わせてもらえるようですが、何かひとつでもオリジナルが欲しいなぁと、夫と一緒に手作りしました。カラフルなものではなく、薄いピンクとグリーンのシンプルな色合いで作ったものですが、白無垢の衣裳にもピッタリで、とっても可愛い写真になりました!
横浜の街並みが残せる屋上での撮影
ピンクのオーガンジーの色打掛を着ました。料金をプラン内に収めたかったので、この衣裳にしましたが、今思えば一生に一度しか着れないものなので、試着をたくさんして、もっとよく考えたら良かったと後悔しています。でもこのピンクの打掛も気に入っています!
CLAIRE(クレール)では、横浜桜木町ワールドポーターズの屋上撮影ができました。ふたりが暮らす街並みを遠方の祖父母や義母にみてもらいたかったので、屋上撮影も前撮りに取り入れました。
結婚式会場をバックに!
屋上での撮影中、カメラマンにヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテルでの結婚式を控えていると話したら、会場をバックに撮っていただきました。これはとっても記念に残りました。やって良かったと思ってます。夫とインターコンに向かって『結婚式まで待っててね♪』など言いながら撮影しました。
持ち込みアイテムで思い入れある写真に
持ち込みのイニシャルオブジェ。あえて飾りつけせず素材そのままのシンプルなまま使いました。結婚式でのウェルカムドールとして使う予定のダッフィとシェリーメイも持参しました。
スタジオで小物の用意はありましたが、やっぱり自分たちのものがあるとオリジナル感もあるし愛着もあるし、持参して良かったなぁと思います。
周りから評判が良かった鼻キス写真
1番照れくさかったけど、周りからの評判が良かった一枚。ピンクの色打掛だったので、髪飾りもピンク系にチェンジしました。
撮影終盤で疲れも出てきて・・・。私は厚着、かつ汗っかきなので顔にじんわり汗をかいていました。夫と肌が触れるのが恥ずかしくてたまらなかったです。撮影後、夫に笑われました。本当に恥ずかしかったけど、またそれも思い出です。
夫の祖父母を喜ばせたくて臨んだ和装前撮り
前撮りで和装を選んだ理由は、結婚をとっても喜んでくれて温かく迎えてくれた夫の祖父母へ、喜んでもらいたいというのが第一の理由です。結婚式も招待しましたが、高齢で出席することが難しいとのことだったので、絶対和装の写真を残そう!と、夫と意見が一致し決めました。
時期的に年賀状としても活用できそうだったのと、やっぱり日本の花嫁姿をしてみたかったというのもあります。