
大切なゲストに心を込めて…*”招待状”を手作りDIY♥*♡
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招待状も自分の式のテーマに合わせて作りたい!と思い、本状やハガキはもちろん、封緘用シールまで全てデザインし、自宅で印刷・作成しました
ひとつひとつ、紹介していきたいと思います。
材料✧*
材料はこちらです
左上から、
・キャンソン・ミ・タント紙(A4)
・コクヨ トレーシングペーパー(A4)
・クラフトシール紙(A4)
・キャンソン・ミ・タント紙(ハガキサイズ)
・クラフト紙(ハガキサイズ)
・クラフト封筒(洋2号)
・ワックスコード
・ハトメ、ハトメパンチ
ここには載せられませんでしたが、かすみ草の押し花も使用しました。
クラフトシール紙と、ハガキサイズのクラフト紙、ワックスコードは100円ショップで、そのほかのものは通販やフリマアプリ、文房具屋さん等で購入しました。
では、さっそく招待状の中身を紹介していきます。
本状✧*
表紙はプレ花嫁さんに大人気のミタント紙のアイボリーです。
こちらのデザインはWordで作成しました。フリー素材とフリーフォント、デフォルトのフォントを使用しています。複数のフォントを使う際には、少し個性的なフォントとクセのないフォントを組み合わせるとスッキリしてみえます。
A4サイズの用紙に2枚分印刷してからペーパーカッターで裁断し、2つ折りにすれば表紙の完成です ะ
表紙と中紙をまとめるひもにはワックスコードを使い、少しだけ高級感をプラスしました。
中紙✧*
中紙はコクヨのトレーシングペーパーを使用しました。こちらも表紙と同じようにA4サイズの用紙に2枚分印刷し、ペーパーカッターで裁断しました。表紙からはみ出ないように、少し小さめにカットしてあります。
後ろのものが透けて見えるというトレーシングペーパーの特徴を生かしたい!と思い、表紙の裏面に手作りのかすみ草の押し花を。中紙の文章とのバランスを考えながら貼りました。
信用ハガキ✧*
こちらもミタント紙。はがきサイズを使用しました。
本状と使用する素材やフォントを揃え、統一感を出しました。
表面、裏面ともにWordで作成しました
表面は、ネットからテンプレートをダウンロードし、住所や名前の部分だけ、自分たちのものに編集するという方法で作成しました。もちろん、Wordにもともと入っている宛名書き用のテンプレートでもokです ☺︎
会場地図✧*
こちらは100円ショップのハガキサイズのクラフト紙に印刷しました。70枚入りで108円というコスパの良さです◎
こちらはgimpというフリーソフトで作成しました。WordやPowerPointでも同じように作れると思います。
わたしは白紙のページにGoogleマップ等の会場周辺の地図を貼り付け、道路や線路を線でなぞったり目印となる建物を文字で書いた後、はじめに貼り付けた地図を消す、という方法で作成しました。道路や線路は茶色、目印となる建物等は黒、式場は濃いピンクで印刷し、式場のマークが目立つように工夫しました
付箋✧*
こちらも100円ショップのクラフトハガキに印刷しました。ハガキを4分割し、トレーシングペーパーを重ねてハトメで留めたものです。
背景は何も装飾せず、文字だけでシンプルに仕上げました。
封筒、封緘シール✧*
封筒はクラフト紙で、サイズは洋2号です。
封緘シールは100円ショップのクラフトシール紙というシール紙です。108円で、A4サイズのシール紙が5枚入っていました。Wordで自分でデザインしたものを印刷し、ペーパーカッターで裁断して作りました。フリー素材とWordのデフォルトのフォントを使用してデザインしました。A4サイズのシール紙1枚で、90枚ほどシールが作れました。
クラフトシール紙というだけあって、クラフト紙の封筒となじんでくれました ❤︎