和装前撮りで番傘＆赤い糸＆扇子を持ち込んで☆Wedding storyで撮影＊

和装での前撮りをWedding storyにお願いしました。「花田苑」でのロケーションフォトで４月は桜、秋は紅葉が綺麗な場所ですが、私たちが撮影をした５月も緑が美しくて気候も良く、撮影しやすい時期でした。和装に合わせて番傘や赤い糸、扇子、よりそひ守りなどたくさんの撮影アイテムを持ち込んで撮影して頂きました。結婚式当日は和装をしないので和装での前撮り写真をウェルカムボードなどでゲストに見て頂く予定です。

前撮りには撮影アイテムを持ち込むべし！

前撮りのときに私たちが持ち込んだ撮影アイテムです。自分でDIYしたものや卒花嫁さんに頂いたものなど様々です。赤い糸に糸電話に番傘にガーランドに…たくさん持ち込んだので全部使って頂けるか不安があったのですが、全てをうまく使えるよう工夫して撮影してくださいました！さすがプロのセンスと知識だなと感心しきりでした＊

スタジオショットは定番の年賀状用を撮影

私たちが依頼したのはロケーションフォトなのですが、Wedding storyのプランにはスタジオでのショットが1ショット入ります。スタジオショット付きだというところも、Wedding storyに撮影をお願いしたポイントです。スタジオでの大切な1ショットは、年賀状として使用できるように金屏風前での正座ショットをお願いしました。赤い毛氈も敷いて、純和風なスタジオ撮影です。

日本庭園「花田苑」は前撮りにもおすすめ

ロケーション撮影は、越谷市にある日本庭園「花田苑」で行いました。まずは後ろ姿のショットです。とても広い庭園で茶室などがあり、茶会も定期的に開かれています。少し移動するだけで表情の代わる庭園なのでロケーション撮影場所としてもぴったりです。まずは竹をバックに。カメラマンが場所やポーズなどを的確に指示してくださり、風情あるショットになりました。

前撮りで撮りたいかわいいポーズ♡

清々しい竹林をバックに、振り向きショットやおでこをくっつけたショットなども撮影して頂きました。新郎は白い羽織袴姿で、私は赤を基調とした色打掛。竹の若々しい緑が和装写真の格を上げてくれているかのようです。和装だと、恥じらいのある雰囲気の写真がぴったりです♪こうしたポーズなら、撮影アイテムなどを一切使わなくても素敵な写真が撮れるのでおすすめですよ♡

ボールブーケは和装前撮りにぴったりな小物

新郎、新婦ひとりずつのソロショットも撮って頂きました。新郎は紫の番傘、私はボールブーケを撮影アイテムとして使いました。小物がひとつあるだけでポーズにもバリエーションが増えるのでおすすめです。ボールブーケは持っているだけでも女性らしさが引き立ち、和装にぴったりで、使ってよかったアイテムです。

前撮りで使える扇子の楽しい持ち方

撮影アイテムとして扇子を使ったショットです。ふたりの扇子を合わせると「感謝」の文字が表れます。少しだけ色が違うデザインです♪扇子だけでもこのようにいろいろなショットを撮ることができました。おすましショットだけではなく、自分たちらしいショットを撮ると撮影中もとても楽しくなるし、仕上がった写真も楽しい写真になっていましたよ。

定番のガーランドショットは年賀状用も撮影

定番の「結婚しました」ガーランドショットです。同じガーランドを持っているのに背景やポーズが違うだけで印象がガラリと変わります。それに「花田苑」は苑内を移動するだけで雰囲気が異なる背景になるので撮影しがいがありました♪ガーランドの文字が「謹賀新年」になっているものに持ち替えて、お正月用のショットも花田苑で撮りました。

「よりそひ守り」と一緒に寄り添うポーズ

「よりそひ守り」を使ったショットです。お守りの名前にちなんで、お守りを手に持ちながらふたり寄り添って写真を撮って頂きました。お守りを持ってふたりが手を重ねている手元ショットも快く撮ってくださいました。乃木神社の「よりそひ守り」は白無垢と紋付姿のペアのお守りです。夫婦円満を祈願したとても人気があるもので、私たちも大切にしています。

小物なしでもOKな見つめ合いショット

橋の上からのショットです。番傘などの撮影アイテムはWedding storyで貸してくださいました。新郎の衣裳が白の紋付羽織なので紫の番傘との相性がよく、また、私は赤の色打掛に赤の番傘で、華やかさが増していました。撮影アイテムを持たなくてもお互いに見つめあっているだけの写真もとてもいい雰囲気に撮影して頂きました。

赤い糸は糸電話や「LOVE♡」「寿」で自分らしく