六華苑

2017.2.20

六華苑で和装前撮り*ふたりのオリジナルショットをご紹介!

和装フォト
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鮮やかなブルーが美しい色打掛を着て撮影した和装前撮りの様子をご紹介します♪長身を活かして撮ったお気に入りのバックショットや、ふたりの大好きな“食とお酒”をテーマにしたショット、友人からの贈り物を使ったショットなど。カメラマンからも好評のオリジナルショットが満載です!室内で和装の撮影をするプレ花嫁さんの参考になればと思います☆定番とはちょっと違ったアイテムにも注目です♡

生活のテーマを表現♡唐揚げを手に撮影!

六華苑

私たちの生活のテーマでもある「美味しいお酒と美味しい食事」を表現。お酒の大好きな主人と、ご飯が大好きな私、ふたりらしい一枚に仕上がりました!
ビールには唐揚げが合う!と思ってチョイスしましたが、カメラマンに「団子持ってくる人はいるけど唐揚げの人ははじめて!」と驚かれました♪撮影場所は飲食禁止なため、食べる真似をしてポージング☆
【美酒佳肴】と書いたこの色紙は、幼馴染にお願いして書いてもらいました!素敵な和小物アイテムとなってお気に入りです♡

大好きな食べ物を前に満面の笑みで撮影♪

六華苑

食べ物を見ると自然と笑みがこぼれて幸せな気持ちになります。この写真はそんな幸せな一瞬を捉えた一枚です♪日常の延長のような自然なワンシーンを写真で撮ることができました。
毎日の生活で親しんでいるアイテムを使うことで、ふたりらしさが滲み出た写真が撮れます!カメラ目線の写真も素敵ですが、何気ないワンシーンを収めた自然体の写真もおすすめです♪

意外と大変!着物でのお辞儀ショット☆

六華苑

リクエストしていたお辞儀ショットです☆和装は帯できつくお腹を締めているので、着物を着てのこの体勢は意外とキツかったです。そんなキツさから、この笑顔。だいぶ身体を前に出さないと手が床に付かず、主人よりも顔が前に出てしまい「顔がデカく写るのはやだ!」と騒いでいました☆
和装花嫁の方でお辞儀ショットを撮影するときは、新郎との身体の位置など、意識してみてください!背景や周りに大きな掛け軸や番傘を置くことでスケールが出て小顔効果も得られるのでおすすめです☆

光が差し込む縁側での振り向きショット♡

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外の光が綺麗に差し込み、着物の色が素敵に写っていてお気に入りです。主人の肩に手を添えて和装らしい上品なポージングで撮影☆
新婦だけの振り向きショットも素敵ですが、新郎も後姿で登場していることで、夫婦の素敵な空気感を演出できます。新郎の横顔をちょっぴり写しているところも格好良いですよね。新婦だけでなく、新郎にも人気のカットです!
このときの撮影は冬場だったので、室内シーンが暖かくて表情がほころびました。撮影場所は施設使用料を支払えば、中に入って撮影ができる場所だったので良かったです。隣には洋館もあるので人気施設になっています!

友人作!手書きの【寿】色紙を手に撮影☆

六華苑

友人に【寿】という文字を色紙に書いてもらいました!ビールと唐揚げを手に持っている写真でも登場した、【美酒佳肴】という色紙を含め二枚書いてもらっています。
この一文字に想いが込められていて、お祝いの言葉としていただきました。そんな大切な友人からいただいた、大切な色紙をふたりで大事に持って撮影♡
友人に書いてもらったメッセージを手に持ったことで、ウェディングフォトに特別感が増して素敵な一枚に仕上がりました♪色紙を持つ手には友人への感謝の気持ちを込めています♡

緊張しがちなソロショットは撮影中盤で!

六華苑

ソロショットです☆青の色打掛は室内撮影でも鮮やかに映えてくれて、選んで良かったなと思いました。ソロショットは緊張しましたが、撮影半ばからだったので緊張しすぎることなく、笑顔も硬くならずに良い雰囲気で撮ってもらえました!ソロショットを撮影する花嫁さんは撮影半ばからがおすすめです♪
撮影の雰囲気作りは写真の出来栄えにも関わってくるので、はじめはふたりの会話シーンなど、自然なカットから撮影すると場の雰囲気が和むのでおすすめですよ!

和装花嫁に欠かせないバックショット♪

六華苑

和装の美しいシルエットを魅せることができるバックショットで、着物全体を収めてもらいました♪和装花嫁の撮影で欠かせないおすすめのショットだと思います!
身長が170センチあるので、着物の柄がよく見えて着物も喜ぶねとカメラマンに褒めてもらえました♡
しっとりと下に落ちる振袖や、床に広がる裾の様子など、和装は洋装のウェディングドレスとはまた違った独特のシルエットが特徴的ですよね。色鮮やかな和柄を魅せることができた素敵なワンショットです♪ライトが下から当たっているような絶妙な光の加減が雰囲気を出してくれています!

母から娘にする最後のお支度…【紅差し】♡

六華苑

花嫁支度の最後の仕上げは母親による【紅差し】。既に入籍はしていましたがカメラマンの提案で入れてもらいました。母はこの時は照れてましたが、後から聞くと「して良かった!」と好評☆ぜひこれから花嫁になる方にして欲しい演出です♪
【紅差しの儀】と言われる演出は、母から娘に「幸せになってほしい」という意味を込めて行われる感動的な演出なんです!昔は魔よけの意味もあり、お祝い事の定番だったそうですよ。そんな意味のある紅差しシーンを写真に残せて良かったです♡

和装で撮影をした日は風が強く髪型は後れ毛なしで、顔周りもスッキリにしてもらいました。おかげで強風感が写真では分かりにくく、失敗が少なく済みました!前髪が揺れていたり、口紅にくっついたり、そういう億劫さがなくて良かったです。撮影日に合わせてヘアアレンジの変更を行うこともアリだと思うので、悪天候の日はヘアメイクスタッフに相談してみるといいかもしれません!

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