スタジオTVBでの和装前撮り｜紅葉と荘厳な雰囲気で素晴らしいロケーション♪

前撮りを依頼したのは「STUDIO TVB(スタジオ ティブイビー)」。HPにたくさんの写真が載せられており、私たちがイメージする写真の雰囲気に近かったこと、また仲の良い友達もこちらで撮影し、「楽しく、綺麗な仕上がりだった」とのお話を聞き、安心感もあり、こちらにお願いすることを決めました。

撮影場所は奥河内の「観心寺」。境内には多くの文化財があり、金堂をはじめとする国宝指定の重厚な宝物と紅葉のコントラストが荘厳な雰囲気を醸し出す、とても魅力的なところです。

慣れない草履で転ばないようにしっかり手を繋いで

撮影前の移動中、慣れない草履で私が転ばないようにしっかり手を繋いで寄り添って歩いてくれた彼。後ろからカメラマンが声をかけ、振返った瞬間をパシャッ！！ポーズをとっていないオフショットだけれど、自然な表情でお気に入りの一枚です。周りの景色も紅葉が美しく、白無垢が映える写真になっています。

赤黄緑と色づいた紅葉がとっても綺麗

移動中、何気なく歩いている後ろ姿も撮ってくださっていました。赤黄緑と色づいた紅葉がとっても綺麗。この日は夫婦で紅葉を見に来られている方も多く、すれ違うたびに祝福の言葉をいただきました。たくさん注目され、恥ずかしい反面、とても嬉しかったです。この日お会いした方々のように、いくつになっても夫婦で紅葉を見に行きたいです。

視線の先にも真っ赤な紅葉が

まさに紅葉シーズン絶頂！！どこを見ても草木が紅葉していました。この視線の先にも真っ赤な紅葉が…。本当に、素敵な時期に撮影することができ、感慨深い表情になっているふたりです。白無垢姿で手に持っているボールブーケは手作りしたものです。真っ白な着物の前で、可愛くさり気なく存在感を出しています。

持ち手をパールにしてこだわったボールブーケ

手作りしたボールブーケのお写真です。持ち手のところをパールにするなど、こだわりました。大好きなコチョウランをメインにして、和装にピッタリのボールブーケになっています。ところどころにボルドー色の花を入れて、ちょっと大人っぽい雰囲気も出しています。

黄金色に染まった景色に白無垢姿がとても映える

紅葉の見頃が例年よりも早く、撮影日は少し見頃が過ぎていたため、綺麗に撮れるか心配でしたが、さすがフォトグラファー。すぐに色づいた場所を見つけてくださり、こんなにも素敵に撮っていただきました。まるで黄金色に染まった景色の中、白無垢姿がとても映えています。手に持った金色の扇子も背景と同じでまるでコーディネートしたみたい…。

紅葉＋金色で上品に仕上がったソロショット

私ひとりだけの写真もいくつか撮っていただきました。私にピントを合わせたものと、紅葉にピントを合わせたものです。白無垢が紅葉の中で際立って映えていて、とても日本的な、美しくまるで絵画のような写真になっているところがお気に入りの写真です。髪飾りにべっ甲を選んだのも、扇子を金色にしたのも、上品な感じに仕上がって、とっても良かったと思います。

ＤＩＹしたものを全て取り入れた撮影。赤い糸の「寿」も手作り

赤い糸で作った「水引きのハート」。撮影ではDIYしたものを全て取り入れ、お写真の中に素敵に納めてくださったことにも感謝しています。
赤い糸で作った「寿」。歪な形でしたが、綺麗に撮っていただき大満足です。寿の文字を作るのはかなり大変だったけれど、さりげなくハートを入れ込んだ可愛いアイテムに仕上がっています。

緊張気味の私たちを和ませてくれたフォトグラファーに感謝

撮っていただいた写真はすべて自然に笑っているものが多く、素敵なものばかり。慣れない写真撮影で緊張気味だった私たちを優しく和ませてくれたフォトグラファーに感謝です。いつも以上に良い表情で写真に映ることができていると思います。

手作りの扇子プロップスの向こうでは夕食の話

扇子プロップスを持って、こそこそナイショ話…のようですが、実は…
私「夕飯何食べたい？？」
彼「うーん。お肉ー！！！！」
と話しています（笑）。
何を食べたいか聞くと、彼の返事はいつも決まって「お肉」。お肉が大好きな彼です。この日の夕飯は、この時の約束通り「すき焼き」でした！！
この扇子プロップスも手作り。ふたりの名前を扇子に付けて可愛くアレンジしました。

自然な感じが普段のふたりの表情そのまま

真っ赤に色づいた紅葉の下で…。フォトグラファーが見えない位置だったので、比較的くつろぎ気味のふたりです。
前回の写真から引き続き、夕食の会話をしています。「すき焼き」にするか…「焼肉」にするか… 審議中。こんなところまで撮られているとは知らず。でも、自然な感じが普段のふたりの表情そのままが出ていて、とってもお気に入りのお写真です。

落ち葉の絨毯の上で、ふたりの全身立ち姿ショット