私たちが目指したのはありきたりでなく、ゲストの皆さんに楽しんで貰える二次会です。また、快適に過ごしてほしいという想いから、二次会も披露宴会場と同じアートグレイスポートサイドヴィラで行いました。
ゲスト参加型でアットホームで楽しい二次会にしたかったので、昔室内で遊んで楽しかった誰でも楽しめるじゃんけん列車をゲームに取り入れたり、3組の友人にお願いして余興を三本立てにしたり…、盛りだくさんのプログラムであっと言う間の時間になりました。みんなからも楽しかった!という声をいただき、本当に良かったです。
披露宴と同会場だと二次会までゆっくり
披露宴会場と同じ会場で二次会をするメリットとしては、会場移動がないことや、クロークに荷物を預けられるので引き出物など、手荷物が邪魔になることなく、二次会会場がスッキリすること。また、装花やグッズの持ち運びはスタッフの方がしてくださるのでラクちんです♪そしてなによりも会場が素敵!!
せわしない披露宴後に新郎新婦もこの間に一息つくことができますよ!
ゲストには二次会の開演までプールサイドでお酒を楽しんでもらいました!
会場の外観を生かしてプールサイド入場
せっかく素敵な会場を選んでも、中に入ってしまっては外観まではわからないもの。なんとかこの外観を生かせないかと思い、新郎新婦入場時はプールサイドを囲んだ演出にしました。プールにライトがキレイに映え、ゲストの皆さんにも綺麗な夜景を満喫してもらいました。
そして、二次会の新郎新婦入場は新たなカラードレスで!披露宴から参加している方にも楽しんでもらいたいと思い、二次会でお色直ししました。アートグレイスポートサイドヴィラでは二次会での衣裳貸し出しがかなり割引になるのでオススメですよ!
プールサイドのバルコニーで乾杯!
乾杯もプールサイドで爽やかに!新郎新婦挨拶と乾杯はプールサイドのバルコニーで行いました。ゲストからもよく見える場所ということと、二次会の乾杯をプールサイドでする事はなかなかないので、ゲストの皆さんにとっても印象に残った会になったのでは?と思っています。
披露宴でも使用した「HAPPY WEDDING」のガーランドがこちらでも大活躍でした!
ゲームのオープニングにこだわった映像演出
二次会のゲームでBINGOは定番中の定番!なので別のゲームにしたいと考えていました。
新婦がAKB48好きなのでAKB48のじゃんけん大会とかけて、じゃんけん列車をすることに!じゃんけん列車は子どもの頃に遊んだ事がある人も多いと思いますが、雨の日の体育館などでする全員が参加できる室内用のゲームです。
ゲームのオープニングではAKB48のじゃんけん大会の様子をムービーで流し、会場を盛り上げました!
会場全体が一体化したじゃんけん列車
懐かしのじゃんけん列車で会場がひとつになりました!ゲームのルールは、まずは自由にみんなで歩き回り、タイミングを合わせて、一斉にそれぞれ相手を見つけてじゃんけんをします。負けた人は勝った人の後ろにまわり、肩に手をのせて列車になります。同様に先頭(勝った人)の人がじゃんけんを繰り返していき、最終的に先頭になった人の勝ちとなります。人数が多ければ多いほど楽しくて、みんなが簡単に楽しめる点がポイントです☆
ゲームの勝者には松阪牛など豪華景品!
じゃんけん列車の勝者には、ディズニーランドペアチケットや松阪牛など、豪華景品をプレゼント!最後に点呼をとって全員の順位を確認し、抽選で当選した順位の人にも景品を渡しました!景品が豪華だと会場のテンションも上がります!じゃんけんで大いに盛り上がった二次会ゲームです。もしルールを知らない人がいても、すぐにわかる簡単なものなのなので、ぜひオススメしたいです。
テーブルを無くして一体感あるパーティーに
高高砂はテーブルなしで、ソファのみにしてもらいました。テーブルを無くすことで、記念撮影でもドレスがバッチリ写ってよかったのと、ゲストとの距離も近く、アットホームで和やかなパーティーにすることができました。このハートのクッションも二次会ならではのカジュアルな雰囲気を出すことができ、可愛いフォトアイテムとして、写真を残すことができました。
フォトスペースとしても大活躍!の高砂席
二次会ではゲストとの距離を近くしたいと思い、高砂のテーブルは撤去!フォトスペースとしても使用しました。ピンクの風船でポップで可愛らしく、ガーランドでデコレーションしたスペースで、たくさん用意したフォトプロップスを使って、友人たちと華やかに記念撮影ができました!
14人で作ったペンライトアートに感動!
披露宴から来てるゲストにも飽きずに楽しんでもらえるように3組の自慢の友人にお願いして、余興は3本立てにしました。
1組目はピカピカ動画を披露してくれました!ライトを文字や星のカタチに動かすことでできるペンライトアート。長時間の露光撮影がこのペンライトアートを可能にします。完成度の高さにも驚きましたが、14人の仲間が協力して作り上げた動画は感動モノでした。
2組目はエレクトリカルパレードに乗せて