
まるで海外!普通の公園がオシャレに変わるセルフ前撮りポイント*
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私たちの結婚のテーマは感謝。日ごろ周りの人に支えてもらっているので、その感謝の気持ちを伝えたいなと思っていました。ガーデンウェディングのようなナチュラルさのなかに、自分たちらしいカラーを入れたオリジナルなウェディングを目指しました。自分たちが主役というよりは、ゲストのみなさんへのおもてなしを重視したので、ペーパーアイテムやムービーは自作しています。
前撮りに関しても、やりたいことがたくさんありましたが現実的に、すべてをプロに頼むとけっこうなお金がかかるので・・・「ここはお金をかけずにやろう!」ということで、セルフ前撮りをすることにしました。
撮影は友人夫婦にお願いして、ローケーションは地元の公園です!
テーマは結婚式のテーマと同じで「ナチュラルに」。海外ウェディングのようなイメージで、あまりアイテムは使わずに自然体で洗練された感じになればな、と思って撮影しました。
お花でできたハートのトピアリーで*
ロケーションフォトを行ったこちらの公園にある大きなオブジェ。ハートの形に植え込まれたトピアリーです。お花が咲く時期によって色が変わるのですが、私たちが撮影した時期はちょうど赤いハートになっていました。
“お花でできたハートのトピアリー”はウェディングフォトにぴったりでした♡人も少なくて撮影にはぴったりのオブジェです。お気に入りのショットになりました☆
公園にある大きな池を背景に・・・
新郎が花束を後ろ手に持ってプロポーズショット。“彼を待っている”シーンを撮影しました。
公園の中には大きな池があり、13mほど上には100mもの長い橋がかかっています。前撮り撮影中に、上にある大きな橋からみんなに見られて、思わず自然な笑顔になりました♪
大きな橋の下で撮った写真はまるで海外のよう・・・♡
大きな橋の下でふたりのショットを撮影。無骨な鉄骨が雰囲気のある写真になりました。また下の写真のように、セピア調にすると公園であることを感じさせない“海外みたいな写真”になりました*
ブーケと花冠は造花のものを使いました。
菜の花のお花畑の中で・・・
満開の菜の花畑の中でのショット。・・・のように思えるこちらの写真ですが、じつは一角のみ咲いているんです。たまたま菜の花が咲いている時期だったのでトリミングすることで、菜の花が満開の広々としたお花畑の中で撮っているような写真になりました。
手繋ぎ写真は周りのピントをぼかして
“手繋ぎ写真”は周りをぼかして撮影しました。こんな感じで手にピントを合わせると素敵に見えます!このとき、婚約指輪がきれいに写るように意識するといいと思います*
リングまわりにブーケやシューズを配置して撮ると素敵*
リングだけの撮影。リングを撮影するときは、ブーケやシューズを周りに置いて、箱に入れたリングだけをフォーカスすると素敵に撮れます。
抱っこショットは遠くから撮るのがポイント!
花嫁の間でも話題の“抱っこショット”です*
実は、抱っこショットはけっこう新郎は大変で、遠くから撮ることで頑張ってる感がばれないようにしてもらいまし・・・笑
ちなみに衣裳ですが、彼は自前のセットアップを、私はネットで購入した格安ドレスを着ました。足元はさりげなくお揃いのシューズで。アディダスのスタンスミスです。
ヘアメイクもセルフで行いました!
今回はセルフ前撮りだったので、ヘアメイクもセルフでした。外でのロケーション撮影は光なども影響するので、メイクはいつもよりもかなり濃いめにしました。
噴水越しに撮ると綺麗に撮れます!
“噴水の前で撮った写真”です。
少し大きい公園には噴水があると思います。こんな感じで水越しで撮ると、水が太陽の光に反射してセルフでもすごく綺麗に撮れます!ぜひ試してみてください*
鐘が鳴る教会風ショット*
“教会”風写真!こちらの建物は教会ではないんですが、鐘と一緒に撮ることで教会風の写真に。また、うまくトリミングしてセピア調にすると海外風写真になります!
これから前撮りを検討されている花嫁さんたちの参考になれば嬉しいです♪♪