
ラグナスイート新横浜で前撮り*『花嫁のこだわり』を詰め込んだ指示書は必需品★
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当日挙式をする式場での前撮りを決意したのは、このシャンデリアの存在が理由です。大きくて、繊細でラグジュアリーでリュクスな雰囲気のシャンデリア。そして、それに合ったちょっと大人でクールなイメージの会場も素敵。
会場にある階段でのローアングルショットは、段差を利用してドレスのスカートが綺麗に写り、足も長く見えるのがお気に入り。ローアングルはふたりの立ち姿が綺麗に表現できてオススメです!
シャンデリアを手前に撮ったラブショット
撮影する決め手となったシャンデリアを手前に見切れるようにして入れた、彼に安心して身を任せたショット。
撮影した時期はクリスマスが近かったので、ところどころに真っ赤なバラなど、赤と緑を使ったクリスマスの装飾がほどこされていて、豪華で素敵な雰囲気の写真になりました。彩度を落とし目の色の感じも好きな一枚です。
光に透けるロングトレーンが幻想的
光をうまく使ったショットです。このロングベールは自分で用意したものです。透けるような繊細なベールがお気に入りです。神聖なチャペルの中、ベールを通して降り注ぐ光が幻想的で素敵な一枚。ロングトレーンは扱いが大変だけど、こんなに素敵な写真を残せたので、満足しています★ 光に反射した彼の表情もいい感じです。
幻想的な光マジックのおでこコツンショット
こちらも光の演出が素敵な一枚。彼と私のおでこをこつんとしたショットです。ここでも身長差がハッキリとわかっちゃいますね(笑)。眩しそうに見えますが、撮影中は思ったより全然眩しくないんですよ!
カメラのフラッシュと連動してこの表情になるそうです☆
誰もいない披露宴会場にふたりきりで
披露宴会場でも撮影!
装飾なども当日の雰囲気とは違いますが、ゲストがいない中での撮影はなかなかできないので、とてもいい想い出になりました。この、彼と私のラブラブショットもそういう誰もいない空間(カメラマンはいるけれど)だからこそできるポーズ★ 当日に使う場所と同じという点でも、あとで写真を見返した時に楽しい思い出になりますよ!
初めてお揃いでつけた指輪。手元ショットも忘れずに
手元ショットも忘れずに♪
この日のためにこだわったネイルもぜひ残しましょう。まだ結婚式前でふたりでお揃いのリングをつけるのは初めてだったので、ウキウキしっぱなしでした!ブーケの上で手を添えたポーズも雰囲気のある素敵な一枚になりました★
手作りのリングピローはプリザーブドフラワーで
プリザーブドフラワーを使って作ったリングピローもドレスと一緒に写していただきました♪ 前撮りに合わせて、リングピロー作りのレッスンを受けて自分でDIYしました。ピンクの濃淡で真ん中の真っ白なバラの上にリングが来るようにセット。結婚指輪だけではく、婚約指輪も一緒に置けるように作りました。ケースのフタはガラス製で、フタをしめても中身が見えるようになっています。
モノクロ写真で映画のワンシーンを表現
雰囲気を変えたモノクロの写真加工もお願いしました。海外で撮ったかのような映画のワンシーンのような一枚に仕上がったと思います。同じシチュエーションでも、加工をすることによってまた違ったイメージの写真になります。自分たちの希望を伝えて、素敵な仕上がりを目指してくださいね♪
ちなみにこの時、彼はソファーの縁に座っていたので、お尻が痛い!!!とずっと嘆いていました(笑)
クリスマスらしい温かな一枚に
撮影日はクリスマスシーズンだったため、いたるところにクリスマスの装飾がされていました。そんなクリスマス真っ只中の雰囲気を残そうと、カメラマンがクリスマスツリーにピントを合わせて撮ってくださった一枚。これから先、クリスマスを迎えるごとに、この前撮りの日のことを思い出すのかな?
緊張もほぐれ、終盤の談笑シーン
すでに撮影終盤だったこの時。ふたりとも完全に緊張も抜けて、夜何食べるー?なんて会話で盛り上がっていました。でもそんな普段通りの会話をしている表情のほうが、案外良かったりするもので…。カメラを意識しすぎないところがポイントなのかもです。撮影が始まった頃にそれは難しいけれど、だんだんとカメラが気にならなくなっていい表情が自然に出てくるはずですよ!
ウェディングドレスでの撮影を決めたのは、チャペルや披露宴会場でゲストがいない状況での写真が残したかったのと、ロビーのシャンデリアに一目惚れしたからです!挙式当日に撮影を入れておくと、実際はバタバタして、なかなか写真が撮れないと聞いていたこともあります。
写真に残したい場所がたくさんあり、写真を見てふたりがおじいちゃんおばあちゃんになっても、この時こうだったねーと話せるように、思い出深い写真を残してもらいました。