クラシカ表参道

2017.3.18

クラシカ表参道での前撮りレポ!ふたりの見つめ合い&CHUショットならコレ♡

和装フォト
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衣裳はLIVE LOVE LAUGH(リブラブラフ)でレンタルしました。私たちは和装で、黒の色打掛と白い紋付羽織袴を選びました。撮影も提携業者にお願いして、私たちの挙式会場であるクラシカ表参道で前撮りをしてもらいました。身長差のある私たちは写真を撮るのも一苦労…。でもフォトプロップスに助けてもらったりカメラマンの腕に任せたりして、記念に残る写真を撮影してもらうことができました!

高砂の後ろはまるで金屏風のような日本画

クラシカ表参道

金色を背景にした巨大な日本画が壁を飾っています。めでたい紅白の梅と鯉の滝のぼり。鯉の滝のぼりには立身出世の意味があるそうです。華やかで豪華な金屏風のような絵をバックにして高砂の席が設けられているイメージです♪この鯉に惹かれました!私たちの衣裳は新郎が白の紋付羽織袴で、私が黒を基調にした色打掛。派手な背景にも映える衣裳です。

ふたりの見つめ合いショット撮影中

クラシカ表参道

カメラマンからたくさんふたりで見つめ合うように指示があり、彼は引きつり笑い。こういうとき、他の新郎新婦はどうやって自然な笑顔を作っていらっしゃるのでしょうか。事前にどんなに練習してもふたりで何度も見つめ合っていると、やっぱり恥ずかしくなってきます!カメラマンに助けを求めながら、OKが出るまで何とか表情やポーズを作っていきました。

新郎も写真撮影される練習が必要です!

クラシカ表参道

サウンドホールにて。写真慣れしてない彼は笑顔が引きつります。写真が苦手だったり慣れていない人が、前撮りや当日の写真でいきなりポーズ&笑顔は難しいです!事前の練習に取り組むのは嫌がられるかもしれませんが、ふたりだけのときに、スマホなどで撮影の練習をしてあげたほうがいいのかもしれません!一生の記念に残る写真だからこそ、ふたりで一緒にいい笑顔を残したいですよね。

自然の光が美しいサウンドホール

クラシカ表参道

このサウンドホールにも惹かれました。近くに寄っての撮影は表情が引きつってしまう!とカメラマンも諦めたのか、ちょっと遠目からの撮影に♪そのおかげで、ふたりとも少しずつリラックスして自然体になってきました。さすがプロのカメラマン!

両側の壁が2階まで窓になっていて自然光が柔らかく会場内を映し出しています。シャンデリアもモダンでとても美しいデザインでした。

チャペルのゲスト席で見つめ合いショット

クラシカ表参道

ふたりで談笑している感じです。チャペルのゲスト席に新郎が軽く腰をかけて、私とちょっとおしゃべりしているような雰囲気。衣裳が和装でなければ、普段のままの私たちふたりに近いです。このサウンドホールは柱や天井、イスに使われているシックな木の色目が美しくて、正面の壁はまるで森の中にいるような感覚になる装飾!ダイナミックなデザインです。

サウンドホール正面にて寄り添いショット

クラシカ表参道

見つめ合いショットで「新郎の目を見てください」とカメラマンからの最初の指示でしたが、身長差がありすぎたので、「新郎の鼻の辺りを見てください!」に指示が変わりました。何とか新郎の目や鼻を見ようと必死だった私の首が上がりすぎていたのが原因のようでした。身長差がありすぎると写真撮影のとき、思った以上に大変なことがありますね。でもふたりらしい楽しそうなショットに♡

冬の前撮り撮影は屋外に出ると当然寒い!

クラシカ表参道

番傘を借りての撮影。まずは1本の番傘で相合傘を撮影してもらいました。冬だったので屋外に出るととっても寒かったです。和装で、しかも色打掛を着ていると夏は暑いと聞くし、冬なら逆に寒くないのかなと思っていましたが、冬の屋外は色打掛でも私には寒かったです。そのおかげなのか、新郎とぴったりくっついている感じが出ています♡「寒いね」って言い合っていました。

紫と赤の番傘で和装のふたりショット

クラシカ表参道

前撮りでは屋内で撮影をしていても場所によっては屋外や庭などに出る機会もあったりします。和装の下にはレギンスみたいな肌着を履いてたけど、とっても寒かったです。新郎も同じだったようでふたりして笑顔の裏で「できるだけ早く室内に入りたい…」と心の中で何度も唱えていました。冬の屋外撮影を予定している場合は温かい肌着やカイロの準備などがあったほうがいいですよ!

ミッキー&ミニーのフォトプロップスで

クラシカ表参道

結婚情報誌の付録だったフォトプロップス。ミッキー&ミニーのCHU♡に隠れて私たちふたりもCHU♡という感じのショットです。なかなかこんなショットは新郎が撮らせてくれないけれど、カメラマンがうまく誘導してくれて素敵なショットを撮ることができました。身長差がありすぎる私たちにはこのくらいの距離が限界です。色打掛を着て背伸びしてすごく頑張りました!

ふたりの見つめ合い腰掛ショット

クラシカ表参道

和装を着ていて疲れたので、座っての撮影が入ったときはちょっと嬉しかったです。挙式当日も和装を着る予定なのだけれど、もっと和装が着たかったのと、当日は余裕がないだろうし、せっかくだから自分たちの挙式会場で前撮りを撮っておこうと彼が提案してくれたので、この場所で前撮り撮影をすることにしました。寒過ぎるハプニングはありましたが、記念に残るシーンも撮影することができたし、前撮りをして良かったです。

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