婚約指輪のデザインの種類は、意味と相場で選びましょ

華やかで上品なメレリング

婚約指輪でソリティアと並ぶ人気なデザインのメレリングはメインのダイヤを引き立てる様に小粒のダイヤが並んでいるのが特徴的なデザインです。「メレ」とはフランス語で小粒石という意味合いです。
メレリングに使用されている小さなダイヤは「メレダイヤ」と言われています。また、小粒石をダイヤモンドではなくサファイヤやピンクダイヤ等の違う種類の宝石にしても素敵ですよね。

いかにメインのダイヤを生かすかセンスが問われるデザインでもあります。
セルフデザインが可能な専門店もありますので贈る女性の好みの宝石や、カップルで相談してデザインを決めても個性が出ますしお勧めですよ！

豪華なパヴェリング

婚約指輪でとても豪華な印象のパヴェリングは息を飲んでしまうくらいの存在感を放っていますよね。「パヴェ」とはフランス語で石畳みという意味があります。先程ご紹介したメレダイヤをまるで石畳みの様に敷き詰めている事からパヴェと呼ばれています。
こちらのデザインは婚約指輪としては勿論ですが、他の婚約指輪と比べてもより普段使いにぴったりです。ダイヤモンドが引き詰められているので豪華ですし、メレダイヤがきらきらと光って綺麗ですのでファッションリングとしても使えますよね！

このパヴェリングを付ける際は他のアクセサリーを控えめにするとよりこのリングの美しさが引き立てられるので婚約指輪選びに迷っている方はこちらのパヴェリングもチェックしてみると良いでしょう！

永遠の意味を持つエタニティリング

エタニティは英語で「永遠」を意味します。エタニティリングは同じサイズで同じカットの宝石をリング全体に途切れる事無く並んでいるのです。それはまるで途切れる事の無い永遠の愛を誓ったカップルにぴったりですよね！エタニティリングには様々な宝石の留め方があります。共有爪留め1つの爪で石を留めて宝石の輝きをより印象的にしてくれます。

4爪留めは、宝石を4つの爪で安定させる留め方ですのでダイヤモンド等の宝石が安定するのでより存在感を出します！最後はレール留めという爪がないタイプの留め方になります。

爪がないタイプですので、すっきりしていますがリング全体に宝石が並んでいますので綺麗で美しいです。
宝石の留め方でデザインが少しずつ変わりますので、婚約指輪にエタニティリングを考えている方は各デザインを1度確認してみると良いですよ。

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