2024.1.15

【ご自愛ください】~意味や正しい使い方は?例文も含めてご紹介します*~

結婚式・基礎知識
yuimaru
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年賀状・暑中・残暑見舞などの文中で使った例文

年賀状や暑中・残暑見舞など、親戚やお世話になった方に“季節のご挨拶”をする際の結び言葉としてもよく使います*
四季のある日本ならではの、時候の挨拶と組み合わせて使いましょう♪

<年賀状で使える例文>

「寒い日が続きますが、ご自愛くださいませ」
「ご自愛のうえ、よき一年をお過ごしください」
「季節が変わってだんだんと寒さが増してきました。風邪などを召されないようにご自愛くださいませ。」

こちらは、寒くなってきたので、風邪をひかないように気付けてくださいという意味になります*

<暑中見舞で使える例文>

「暑中お見舞い申し上げます
炎暑ことのほかきびしい中、皆様お変わりなくお過ごしでいらっしゃいますか。
日頃よりいろいろとお世話になりながらも、ご無沙汰しておりまして申し訳ございません。
おかげさまで私ども一同、相変わらず元気に暮らしておりますのでご安心ください。
この暑さはまだしばらく続きそうです。皆様くれぐれもご自愛くださいませ。」

<寒中見舞いで使える例文>

「寒中お見舞い申し上げます
暖冬とはいえ、さすがに冷え込む今日この頃、皆様にはいかがお過ごしでしょうか。
おかげさまで私どもは無事に過ごしておりますので、ご安心ください。
世間では流感が猛威をふるっております。時節柄、くれぐれもご自愛ください。」

ビジネスメールの結び言葉として使う場合の例文

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