2023.12.26

楽しい結婚準備は旦那さんとの役割分担が鍵

結婚の段取り
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<役割分担のポイントは作業系はあくまでも二人で行うこと。>

結婚式の準備を進める中でどうしても発生しちゃうのが決めるというよりもいわゆる「作業」的なもの。
招待状の封入作業や搬入作業など、決めることは確かに何もないけど、100近いゲストの人数分用意したり地味に大変なことも多いです。

こういう類のものはなるべく二人でやるようにしましょう。喧嘩を防ぐ要因にもなりますし、おしゃべりしながら二人でやったほうが格段と早く楽しく物事が進められます。

もしもDIYをやろうと決めたカップルがいる場合にはそこは、花嫁主導でもきちんと旦那さんの協力を仰ぐこと。
プチギフトのカードをくくりつける作業とか、可愛かったのでどうしてもやってみたかったから始めてみたものの、
全然終わらなくて夜通し・・・なんてことがないように、ここはたとえ役割分担が花嫁(花婿)になっても遠慮なく相手の協力を仰ぐようにしましょう。

役割を決める時のポイントを掴めたところで実際に卒花嫁さんはどのような役割分担を行ったか、以下でご紹介します。

「結婚式は私、二次会は彼という形で大枠の分担を決めました。ですが、会場選びとか大きなことを決める時には基本二人で行い、細かい決断に関しては最後の2つの選択肢までお互いに絞って相手の意見を聞くようにしていました。」

「外注ヘアメイクやカメラマンなどは私が色々と資料の手配などをして、彼にはビデオ周りをお願いしました。ビデオに関しては、徹夜作業がないように、早めから動いていたため、彼もストレスがなく余裕を持って進めることができたようです。」

「ウェルカムスペースは私、ウェルカムボードは彼という風に細かいところでも分担を分けていました。印刷業者は彼の方が仕事の関係で詳しかったこともあり、ボードのデザインは二人で決めつつ、発注周りはお願いしました。逆に私は雑貨屋さんなどを巡ってウェルカムスペースの細かい小物集めは行いました。」

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