白無垢で前撮り！和風レトロな小物を使ったロケーションフォト♪

手作りの夫婦扇子を使用して撮りました☆ちょっと照れた感じで撮影♡夫婦扇子は直接文字をデザインするのではなく立体にしたことで、小物にもしっかりと存在感を出せました♪さらに扇子の色は白をベースにして、白無垢にリンク☆彼の扇子は黒の袴に映えるようブルーに♪いろいろアレンジしたことで、定番の夫婦扇子もオリジナルの扇子に仕上がったと思います！ちなみに扇子はお祝い事に用いられることが多く、末端まで扇子が広がることから縁起がいいとされているそうです♪“繁栄”を意味する縁起物のアイテムなんですよね！おめでたいオーラたっぷりな和装前撮りフォトをご紹介します♡

ロマンチックで雰囲気のある“和装の後ろ姿”は1枚記念に撮影することをおすすめします☆

太陽の光が入ったお気に入りの写真です。まるで明るい未来に向かっていくような光の差し方がロマンチックですよね。ふたりで仲良く手をつないで撮影♪背景は色々な彩度のグリーンが混ざっていて、絵に描いたようなタッチの写真に仕上がりました！
後ろ姿は和装に合わせて考えたアップヘアを写真に残すことができる、おすすめなカメラアングルです☆もし挙式も和装で行う方は、結婚式当日は角隠しや綿帽子を付けて挙式に臨むと思うので、こうしたヘアスタイルを写真に残すには最適なショットですよね。ヘッドドレスを手作りしていて写真に残したい方にもおすすめです！
何より、和装の独特のシルエットを残せるので1枚は撮っておくと記念になりますよね。

レトロな“糸電話”が和装にぴったり！赤い糸が白無垢に彩りをプラス♪会話シーンでかわいらしいワンショットに♡

赤い糸とハートの紙コップで“糸電話”を作りました！会話をしているようなシーンがかわいいですよね♡紙コップで作った糸電話は、レトロな雰囲気が漂い和装にもぴったりです！私たちは糸の部分をハートに型取って赤い糸を再現しています♡他にも糸の部分をガーランドのようなデザインにすれば、ウェルカムスペースにもそのまま飾れておしゃれですよね☆
ガーランドは“花輪”や“花冠”という意味のある飾りのこと♪紐に色々な形のペーパーアイテムやメッセージプレートをぶら下げて作ります！ウェディングフォトでも活用している花嫁はたくさんいますよね♪アレンジ自在な糸電話フォト、ぜひ参考にしてみてください！

花嫁の憧れ！“白無垢＆綿帽子”で自然体なピースショット♡幸せな空気が伝わるワンショット♪

念願の綿帽子での撮影。しっ かり構えたおしとやかな写真と、ピースをした明るい写真を撮ってもらいました☆幸せそうな雰囲気が伝わる明るい写真っていいですよね。見ていて心が温かくなります♡ふたりらしさを表現できている写真で一番素敵な1枚♪
綿帽子は日本に昔からある婚礼用の被り物です。白無垢ならではの特別な被り物で、花嫁の憧れの衣裳でもありますよね！洋装ではベールのようなもので、“挙式が終わるまでに新郎以外の人に顔を見られないように”という意味があるそうで、“相手のお家柄に染まる”という意味のある純白の布一色で作られています☆
そんな意味のある白無垢で自然体なショットを撮影しました♪

お正月用に撮影したご挨拶ポーズ☆赤色の“毛氈”を敷いてお正月らしくおめでたいイロドリに！

年賀状にも使えそうな写真を撮ってもらいました。あえて右側はスペースをあけてもらい、メッセージなどを入れられるようにしました！縁起のいい赤い敷物を敷いて、その上で正座のポーズ☆草原の上でのご挨拶ポーズはとても爽やかで、お正月の挨拶にもぴったりな画に仕上がりました♪
赤い敷物は『毛氈(もうせん)』と言う毛織物で、カーペットの一種です。ロケーション撮影で使用したい方は、インターネットでも出てくるので検索してみてくださいね。
和装シーンにおいて、『赤』という色は、生命力やエネルギー、情熱を表します。これから新たな血族に染まっていく花嫁の白無垢姿に取り入れる色としても知られています。和装シーンに欠かせないカラーなんですよね。赤いものは、写真も華やかになるので白無垢撮影で取り入れるとおすすめです！

ロマンチックな“足元ショット”はシューズや小物でふたりらしくアレンジできるなおしゃれなショット♪

足元ショットです。キスしている風…に撮ってもらいました♡足元が見える和装だからこそできるポージングです！足元だけというところがロマンチックですよね。さらに木の横にふたりが寄りかかっているように見えるシチュエーションが、いい雰囲気を演出してくれています♪
足元ショットは陽の当たり具合を調整して、ふたりの影を足元と一緒に写して撮ったり、イニシャルオブジェや趣味に関連するアイテムを足元に添えたり、撮影アレンジが自在です☆
私たちは和装姿で撮影していますが、カジュアルにスニーカーで撮影したり、お気に入りのヒールを写してもらったり、足元だけでもふたりらしさを表現できるおしゃれなショットなので、ぜひ撮影イメージの参考にしてみてくださいね！