結婚式を予算内におさめるコツ!式場決定前に知りたい"見積りで注意するポイント"をご紹介

2017.7.10

結婚式を予算内におさめるコツ!式場決定前に知りたい”見積りで注意するポイント”

結婚式・基礎知識
farny
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これから結婚式を挙げようと考えている方や、将来結婚式を挙げたいと思っている方、その結婚資金は、どれくらいの費用をイメージしていますか?「結婚式=何百万円もかかる!」といったように、とにかく高い費用をイメージしていませんか。結婚式の予算は十人十色!費用のやりくりを上手に行うことで、ふたりの予算に見合った結婚式を作り上げることができますよ。そこで、結婚式費用を予算内に収めるポイントや、資金の計算・準備方法などをご紹介します!

自分たちにあった予算を考える

自分たちにあった結婚式の予算を考える

まずは結婚式の予算を決めましょう。理想の結婚式を作り上げることばかりに意識がいってしまうと、ついつい予算を超えてしまいますので、予算内でできることをピックアップして、ふたりらしい結婚式を作ることがポイントとなります!

ちなみに、既に結婚式を挙げた先輩夫婦の最終的な費用は300~350万円が最も多く、次に多いのが400~500万円。全体的に見ると、その振り幅は【250~500万円】くらいです。相場費用は300万円台くらいでしょうか。中には500万円を超える方もいれば、300万円を下回る方もいますので、カップルの数だけ費用が異なることが分かりますね。

それもそのはず、カップルによって予算も違えば、行う演出や着る衣裳なども異なります。そのため、一概に結婚式費用は○○円です!とは言い切れないのです。では先輩夫婦の皆さんはどのようにしてまとまったお金を準備したの?また、予算はどのように設定したの?そんな疑問を解消していきます。

ふたりの結婚式に見合った予算の計算方法とは?

ふたりの結婚式に見合った予算の計算方法とは?

先輩夫婦の費用相場はだいたい分かりましたが、ふたりに見合った予算はどのように計算すればいいの?という疑問を解消します。シンプルな計算式に数字を当てはめるだけで、ふたりの予算が見えてきますよ!

ふたりの貯蓄+これからの貯蓄額+入ってくるお金=予算

結婚式費用の予算は【ふたりの貯蓄+これからの貯蓄額+入ってくるお金】、この式を使って算出します。この式で気になる項目は【入ってくるお金】ではないでしょうか。入ってくるお金とは、招待したゲストからのご祝儀や家族からの援助、会社からの結婚祝い金などが挙げられます。結婚を機に入ってくる特別な資金です。

ただ、この資金は具体的にいくらという金額が算出できないため、計算する際は少なめの金額を想定しておくことがポイント。家族からの援助金は具体的な額が分かるかもしれませんが、ゲストからのご祝儀は想定しづらいですよね。ご祝儀を計算するのであれば、ゲスト一人あたり1万円で計算しておくといいかもしれません。

また、【ふたりの貯蓄】は全てを結婚式の費用に充てるわけにはいきませんよね。そのため、計算する際は、結婚式後に必要となる資金(新婚旅行や新居の購入・引越しにかかる費用など)を差し引いてから結婚式費用に充てるようにしましょう。

【これからの貯金額】に関しては、今あるふたりの貯蓄額に他からの援助金をプラスして、理想となる予算までに足りない分をこれからの貯金額とします。いつごろ結婚式を挙げたいのか目標を決め、それまでに足りない分を貯めるには毎月いくらの貯金が必要なのかを具体的に計算すると、やる気も出てきますよ!外食を控えるなど節約をしていきましょう☆

このように、結婚式費用を全額自己負担によりキャッシュで支払うという方は少ないのではないでしょうか。結婚式費用となると、どうしてもまとまった大きな額になりますので、貯蓄が十分になければその他の援助なしでは支払いが難しいですよね……。しかし世の中には素敵な結婚式を挙げているカップルが数えられないほどいるわけです!皆さん、ふたりの貯蓄やこれからの貯え、結婚を機に入ってくる特別な資金でうまくやりくりをして、結婚式を作り上げているのですね。

使える貯金額は結婚式を挙げる前から結婚式後のことも話し合って

使える貯金額は結婚式を挙げる前から結婚式後のことも話し合って

結婚式費用に充てられる貯金は、新婚旅行や新居関連の費用を差し引いた額とご紹介しましたが、具体的に見ていくと、実は他にも出費が発生するのです。結婚となると、婚約指輪や結婚指輪はどうするか、顔合わせ食事会や結納はどうするかなど、いろいろと考えなくてはならないことが次々に出てきますよね。結婚式を挙げるまでのことから、結婚式後のことまで、広いスパンで見ながら使える貯蓄額を計算する必要があります。この他には生活費や諸々の支払いなども考えると、全てを結婚式費用に充てることはなかなか難しいです。こうしたことも踏まえながら、ふたりでじっくりと貯金の使い方を話し合いましょう!

ご祝儀などの祝い金はいくら?

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結婚を機に特別に入ってくる資金に関してご紹介します。ふたりに見合った予算を計算する際の参考にしてみてくださいね。

ご祝儀の目安は3~10万円

ご祝儀は実際に封を開けて見ないと分からないものですが、一般的に包まれるご祝儀の金額をご紹介します。

  • 兄弟姉妹…一人平均10万円。社会人である場合は一人ひとりがご祝儀を渡します。学生など、独立して生計を立てていない場合は、兄弟姉妹からという形でまとめて渡すのもいいでしょう。
  • 親族…一人平均5万円。夫婦で包む場合は7~10万円とします。
  • 友人…一人平均3万円。ご祝儀は割り切れない数字にすることがマナー。1万円や1.5万円を包む方も中にはいるそう。しかし一般的には3万円です。
  • 会社関係…上司や目上の方は一人平均5万円。同僚や部下からは一人平均3万円が一般的です。会社関係であれば3~5万円と覚えておくといいでしょう。

一般的には3~10万円がご祝儀の金額になりますので、招待するゲストの層によってもご祝儀の集計額が異なりますよね。予算を算出する際には、一般的なご祝儀の金額を参考に、少し少なめに計算しておくといいでしょう!

結婚祝い金の平均は3~5万円

ほとんどの会社が支給するという結婚祝い金。平均は3~5万円です。中には30万円という会社もあれば、5,000円という会社も。企業によって支給額は異なります。

  • 勤続年数に応じて金額が変わる
  • 勤続年数に限らず一律で支給
  • 役職によって金額が変わる

支給のシステムはこの3パターンが多いようです。結婚することが決まったら、会社の支給ルールを確認してみるといいでしょう。

両親からの援助

両親からの援助は、ふたりからお願いするケースも多いようで、その場合は結婚式に両親の意見も取り入れるなど、家族で結婚式を作り上げるスタイルになる傾向にあります。また、結婚式で両親へのサプライズ演出を取り入れる人もいますよ!両親の協力あっての結婚式であれば、こうした演出を取り入れるのも素敵ですよね。援助してもらう金額は家庭により異なります。ふたりの貯蓄とこれから貯める資金などを加味しながら、足りない分の一部を援助してもらえないか相談してみるのもいいかもしれません*

初回見積もりで要確認

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結婚式費用を計上した見積もり明細で初回にチェックしておきたいポイントがいくつかあります。見積もり明細には追加されている項目でも後ほど追加料金が発生するものもあれば、含まれていると思っていたものが、見積もり明細に記載がなかったなど、見積もり明細はあくまでも【予定】であり、最終金額を示すものではありません。そのため丁寧に確認する必要がありますよ。

結婚式をプランニングしていくうえで何度か発行される見積もり明細は初回が大事!予算内でやりくりするためにも、見積もり明細に関する注意点を確認しておきましょう。

ランクアップする可能性が高いもの

見積もりに計上された金額よりもグレードが上がり費用が高くなる傾向にあるものはこちらです。

  • 食事、飲み物代…招待する人数や料理のグレード、ドリンクのオーダー方法により変動
  • 引出物、引菓子代…招待する人数により数が変動するため金額に増減がある
  • 衣裳代…衣裳の数や装飾品によって金額が変動する
  • 会場代…見積もり明細には記載されていない(基本のプランには含まれない費用)会場費用がかかることがある
  • 音響、照明代…生演奏や楽器のレンタルで追加料金が発生する場合がある
  • 撮影代…カット数や撮影方法、アルバムの種類など、プランの変更により金額が変動する
  • ケーキ、装花代…デザインやオーダーによりグレードがアップすることがほとんど

見積もりに記載されている金額は最安金額と思うといいかもしれませんね。ほとんどの先輩夫婦が基本のプランに追加で費用を加算し、思い思いのプログラムを構成しています。

持ち込み料が発生するもの

中には結婚式にアイテムを持ち込みたい方もいるかと思います。特に近年ウェディングアイテムをDIYする方が増えているため、持ち込み料を計上する式場も多いです。アイテムを持ち込む際の手数料に加え、保管料が発生することもあるため確認しましょう。

  • DIYしたペーパーアイテム
  • 楽器などの機材
  • 特別な演出に必要な私物 など

式場意外で作成したアイテムや外注で準備するものなどは、諸費用が発生するかどうか、どんなものでも確認するといいでしょう。

予算オーバーしないためには?

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ではふたりで計算した予算をオーバーせずに理想の結婚式を作るにはどうすればいいのか、うまく費用をやりくりするポイントをご紹介します。

結婚式費用を抑えるポイント

  • 自分で作れそうなものはDIYする(例:招待状、パーパーアイテム、リングピロー、リストレットなど)
  • 装花に使用する花の大きさや量を工夫する(高価なものやリーズナブルなものをバランスよく活用)
  • レストランウェディグや家族挙式など、もともとの結婚式のスタイル工夫する

レストランウェディングは食事がおいしい上に、披露宴会場ではないため会場費用を抑えることができます。また、家族挙式は通常の挙式・披露宴よりもコストを抑えられる傾向にありますよ。プランもリーズナブルなものが多いです。会場選びはふたりの予算とニーズに応じて厳選してみてくださいね。

他にもプランナーさんに相談し、予算内で運用できるよう様々な項目で相談してみるといいでしょう。中には値下げの交渉をするカップルの方もいるそうですよ!低コストで良いものを作れるようにとことんこだわってみてくださいね。

なにを重視するのかしっかり話し合いを

結婚式を予算内で収めるには、ふたりが結婚式の中で何を重視するのかをしっかりと話合うことが大事です。衣裳にこだわりたい、装花は豪華にしたいなど、優先順位を明確にすることで、費用をかける項目と削る項目が見えてきますよ。ぜひメリハリをつけてプランニングしてみてくださいね。

上手にやりくりして素敵な結婚式をつくろう!

結婚式の費用はふたりの計画的な予算立てや、こだわりポイントを厳選することで予算に近い金額で結婚式を挙げることができます。「結婚式=高い」というイメージを払拭し、上手な資金繰りでぜひ、素敵な結婚式を作り上げてくださいね。