2017.6.27

婚約指輪はいつ着ける?普段使いしてもいい?OKシーンとNGシーンを解説

婚約指輪・結婚指輪
ainowa編集部
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着ける期間の短い婚約指輪。せっかく貰ったのに着けていたのはほんの一瞬、気づいたら引き出しの中に閉まって数年…。そんな方も多いのではないでしょうか。婚約指輪はふたりが愛を誓い合った証の品であることはもちろんですが、婚約から結婚までの期間、だけでなく結婚後も使い方があることをご存知でしょうか。婚約指輪は普段使いできるんです!再びあなたの指で婚約指輪を輝かせるために、意外と知らない婚約指輪の使い方をご紹介します。

目次
  1. 婚約指輪は普段使いしてもいいもの?
  2. 婚約指輪は結婚式で指輪交換するまでつけておくもの
  3. 結婚式後はいつつける?
  4. 婚約指輪をはめるのを控えておいたほうがいいシーン
  5. 結婚指輪と重ね付けして普段使いに
  6. 普段使いができるような婚約指輪を選ぼう

婚約指輪は普段使いしてもいいもの?

結論からいうと、婚約指輪は普段使いしてもいいのです!婚約指輪は、ふたりが末永く愛し合うことを誓った証、結婚の約束を形にしたものといわれています。また、婚約指輪にはダイヤモンドを贈ることが一般的のため、デザインもゴージャスなものが多いです。まさに“宝石感”が満載。そのため、婚約指輪を“特別”に扱う方が多いのです。

愛する人から貰った大切なものですし、高価なものですので、特別に扱うのは当然なことです。しかし婚約指輪を大切にするあまり、引き出しの中に仕舞い込んでしまってはいませんか?引き出しの中の暗がりで、婚約指輪のせっかくの輝きを封じてしまっているかもしれません。婚約指輪は身に着けてこそ輝き生きるのです!もし今、婚約指輪が永い眠りに入ってしまっているという方は、今すぐ目覚めさせてあげましょう!婚約指輪は、ファッション感覚で楽しめる「自分だけの特別なジュエリー」なのです。

婚約指輪は結婚式で指輪交換するまでつけておくもの

婚約指輪を受け取り、結婚を約束したその瞬間から、結婚式当日まで身につけておくのが婚約指輪です。挙式の中で行われる指輪交換の際には、右手の薬指に婚約指輪をはめておきます。左手の薬指にはめられた結婚指輪の上から婚約指輪を重ねづけすることで、ふたりの愛や絆をより強いものにするといわれているのが婚約指輪。婚約指輪はこの瞬間まで、きちんと役目があるのです。この役目を果たすまでは、引き出しの中ではなく、ぜひ手元で輝かせてください。

つまり婚約指輪は単なる“記念品”ではなく、ふたりの愛を強くする大事な“見守り役”。お守りとはまた違いますが、無事夫婦となるその瞬間まで、肌身離さず身につけていたいものです。

結婚式後はいつつける?

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